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2021年06月14日: 投稿者：555

ADL維持向上等体制加算　専従・専任・その他スタッフの条件

8月よりADL維持向上等体制加算の算定病棟を増やす予定でおります。
届出書類の「記載上の注意１」には
「医師、理学療法士等は当該保険医療機関に常勤配置であること。理学療法士等につ
いて、病棟に専従配置又は専任で配置するものについては該当する□に「✓」を記入
のこと。なお、専従及び専任のいずれでもなくとも、当該病棟で６時間以上勤務した
ことをもって本加算を算定しようとする理学療法士等（上限５名）全員について記入
すること。」
とあります。

ここで質問ですが、「専従」・「専任」・「専従及び専任のいずれでもない」療法士の、それぞれの条件の違いは何でしょうか？

おそらく、
「専従」：当該病棟勤務　一日6単位まで
「専任」：当該病棟勤務　専従者いないときに一日6単位まで
「専従及び専任のいずれでもない」：複数病棟掛け持ちOK　専従・専任いなくて加算を算定する場合に一日6単位まで
と解釈しているのですが、いかがでしょうか。