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2021年01月10日: 投稿者：たま

生活機能連携加算について

ご質問です。
次回の介護改定で生活機能連携加算の推進が言われています。現状、いろいろな問題で実施率が全国的に数％とのことですが、内容的には地域に根差した取り組みを行うために実施していきたいと思います。ポイントは動けるリハスタッフを作ること。管理能力のあるリハスタッフであること。そして、コスト面です。実際に運用されている方、コスト面をどのように関挙げて、どのように増収につなげていかれているか。いろいろな減算や往診を主としていない医療機関からの訪問リハ事業所は今後大きな問題となってくるかと思っています。そのあたり、教えていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

閲覧数：2147 2021年01月27日 [更新] 修正削除不適切申告

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2：たま更新日:2021年01月27日 13時54分

2021-01-27 13:54:55

1 への返信

返信ありがとうございます。文明内容の全てに共感でき、実施されていることの重みと重要さを感じます。どれだけ意義のあることができるか、費用対効果とともに、双方の心意気やパーパス的理念が後ろ盾となりそうです。新規で始まるのには少し勇気が入りますが、まずは1軒からスタートしてみようと思います。ありがとうございました。

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地域系PT · Accepted Answer · 2021-01-27 13:54:55

実践している立場から申しますと、現行の報酬体系ではまともにやれば「増収」の効果はかなり少ないと感じます。お互いに形式的にサラサラ～っとやればある程度稼げるとは思いますが、まともにやればリハ側も介護側も労力が少なくなく、費用対効果は少ないと感じます。
「地域貢献」と「ケアの質の向上」に双方が熱意があり、かつお互いの信頼感がないとなかなか成り立ちにくいです。実施率が数％なのも致し方ないかなと思います。
それでもこれまでは地域貢献とケアの質の向上を為すには無償で行うしかなかったのが損にはならない枠組みができたのはありがたいことです。