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閲覧数:1782 2020年10月14日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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2:itit更新日:2020年10月14日 16時39分
担当セラピストの評価(もしくは医師の判断)で「短期集中リハが必要」との判断なら、その必要性とそれによってもたらされる効果、逆に短期集中リハを実施しない事によるデメリットを本人家族に説明すれば良いのではないでしょうか。
その上で本人家族が「必要ない」と言っているのなら最大限尊重されるべきです。
加算は取れそうなら全て取る、が比較的一般的で経営上致し方ない考え方ではありますが、残念ながら「加算は事業所が決める」は思い違いです。同様にケアマネが決めるものでもありません。
退院して利用再開したのなら再開前に担当者会議とか開催されていませんかね?短期集中リハが必要そうなくらいなら状態も変わっていそうなので、担会もなくそのまま利用再開ってパターンは少ないかも。
要は入院退院したけど大して状態に変わりは無いのでしょ。
退院=短期集中リハと安易に結び付け、必要性の無い加算を付けられようとしている。もしくは必要かも知れないが、実際的には質の担保がされない(短期集中リハの効果が無い)というのを見透かされているのでしょうね。
1:あした更新日:2020年10月14日 14時47分
加算費用を払うのも利用者ですし、基本的には本人の希望で決めなくてはいけないと思います。
県によってはケアマネや地域包括事業所の決定権が大きいところもあり、運動機能向上加算がなかなかとらせてもらえない場合もありました。
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