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2020年07月16日: 投稿者：K-K

地域包括ケア病棟から一般病棟等への転棟後について

地域包括ケア病棟に入棟されており、自院の一般病棟へ転棟となった際についての転棟後について教えてください。

転棟後に継続してリハビリを介入する場合、転棟先での再依頼、計画書の再作成等は必要でしょうか？

また、再依頼の際、算定期間が切れていた場合には、維持期からのスタートとみなされ、算定は難しいでしょうか？

計画書については、包括ケア病棟で、翌月（8月）の計画書を提出しており、8月途中で転棟、その後転棟先（一般病床）での8月の介入分は包括ケア病棟での計画書を元に実施してよいでしょうか？
転棟後の病棟での評価後に再作成が必要でしょうか？

閲覧数：10920 2020年07月23日 [更新] 修正削除不適切申告

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4：そうちゃん更新日:2020年07月22日 11時49分

2020-07-23 16:19:44

説明と同意という観点から言うと担当者の変更に対して説明と同意をもらう必要があるとは認識していません。
主治医の変更によって方針が変わるならば必要かもしれませんが,そうでなければいいと思っています。

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3：K-K更新日:2020年07月22日 00時33分

2020-07-23 16:19:44

＜そうちゃんさん＞
返信ありがとうございます。

＜あいおんさん＞
返信ありがとうございます。
状態の変化、何かしらの診断がつくような場合は、作り直しですね。

大人の事情、入棟日数制限の観点での転棟の場合について再度教えていただけたらと思いますが、
①当院の場合、転棟の際に主治医が変わることがほとんどです。そういった場合にも出し直しは不要でしょうか？
②計画書についても、主治医、担当リハスタッフ、看護師、介護士、相談員等も変更となりますが、これについても不要という考えでよろしいでしょうか？

返信するなるほど！そう思う4 違反申告 Answer Link
2：あいおん更新日:2020年07月17日 21時53分

2020-07-23 16:19:44

転棟した理由次第・・・でしょうかね。
状態変化によるものでしたら、常識的に計画書は目標が変わるため作り直しですし、
疾病によるものでリハビリ適応なら施設基準に対応した算定ですよね。
大人の事情や期限切れなら、処方箋や計画書の出し直しはいりません。
期限切れは効果が見込まれるなら詳記、見込まれないなら維持期になると思います。

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1：そうちゃん更新日:2020年07月17日 14時32分

2020-07-23 16:19:44

当院は転棟が理由では再処方、計画書はありません。
算定期間が切れた場合は通則通りの流れです。

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あいおん · Accepted Answer · 2020-07-23 16:19:44

3 への返信

①　主治医の変更
診療報酬上のルールでは変更の際の詳細記載はありませんが、一般的な感覚では主治医が代わるのに何も変わらないのですかと聞きたくなると思いますが。
そこに疑問を感じていらっしゃるのであれば医師に指示内容の確認をした方が良いと思います。基本的にカルテに記載がきちんとあればいいので、前医から引き継ぎを記載頂くのが一番です。もしくは引き継ぎした医師にカルテ記載か処方箋でリハビリ内容の指示があれば色々な場面での誤解等もなくなり、安定した運用になると思います。もし指示や方針が変わるなら計画書も作り直しておけばいいと思います。算定が複数回取れないだけで作成自体は複数回してもいいものですから。
②　コメディカル
元々、多職種とされてますからよほどサービスが変わらないと、出し直しや作り直しはしませんよね。しかし医師から特定の指示された人・職が変わるなら作り直しは必須かもしれません。
例）PT.OT.STの介入がSTだけになるなど