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閲覧数:5764 2020年07月14日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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2:おーてぃー更新日:2020年07月14日 21時02分
1 への返信
投稿ありがとうございます。とても参考になり助かりました。
1:いっくんOT更新日:2020年07月14日 13時34分
同じく特定施設(50人)でOTをしているものです。
老健とは違い、機能訓練指導員としての人員配置になりますので、多くの特定施設は主に看護師が兼任しているそうです。
そのため、個別リハとしての概念は薄く、自分も週に数人を必要に応じて行っています。ほとんどの人が集団訓練や生活リハとして行っています。
個別機能訓練加算は、個別に計画書を作成して実施記録があってとれるため、個別に時間を設ける必要がない方(ちょっと語弊があるかもしれませんが)は予防として集団訓練に参加する形で可としています。また、実施する人も自分だけでなく、看護師や介護士が~する。と計画書に明記することで(例えば移乗動作や移動時の様子観察、レクリエーションへの参加・声掛けなど)自分以外の人がやったとしても記録に起こせばやったとみなせると思うのでそうしています。
レクリエーションなどの参加がない人は生活動作として、例えば日課の新聞読みにエントランスホールまで歩いてくることで下肢の機能維持ということにしてます。最悪、居室から毎食ホールにくることで・・・とか車イスの移乗をすることで・・・とかするしかない人もちらほら・・・
サ高住だと個部屋だと思うのでこもりがちにならないような計画書づくりを意識しています。
自分もまだ数年で初めての特定施設で一人職場なのでこれが本当に正しいのかはわかりませんけど、一つの参考になればと思います。
また、間違いがあればご指摘いただけると幸いです。
長文、乱文失礼しました。
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