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閲覧数:4568 2020年03月26日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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2:そうさん海水事変更新日:2020年03月26日 13時42分
私は透析クリニックにて入院・外来・通所リハビリ・消炎鎮痛を担当しています。うちは内科ですが、治療内容は整形疾患と廃用症候群・消炎鎮痛対応が8割を占めます。
見学や面接時の緊張する場面で緊張されると思います。これだけはというところをお伝えできればと思います。院長先生がどのようなリハビリを展開したいかがポイントだと思います。整形外科クリニックで有床であれば入院運動器疾患治療がメイン業務になるかもしれません。有床でなければ、収益を安定させるために介護保険リハへの参入も考えないといけないかもしれません。外来リハビリは患者さんによっては介護保険認定との兼ね合いでリハビリ処方自体が難しいケースがでてくるかもしれません。外来リハ患者数は手術をバリバリ行っているところなら安定するでしょうが、そうでないところは消炎鎮痛対応が多くなってくると思います。そうなると機材も充実してないと一人で治療・業務を回していくには心もとないです。いくつか有床無床クリニックを見学させていただき、どのように業務を回しているのか違いを見学させてもらうこともよいかと思います。
私は業務とは異なる時間で独自にスポーツ障害に関わってきました。スポーツリハビリに関わるには色々な形があります。手術件数が多いところ、休みの日だけ関わる、ボランティアで関わる。どの形に進みたいかを決めてから就職先を決めてみてはいかがでしょうか。ちなみにケガが治ってもとのパホーマンスが発揮できないとクビになるプロの世界やパホーマンスが戻らないと就職が決まらない実業団の世界はそれなりの技術があっても精神的に厳しい思いをするかもしれません。こちらも見学をおすすめいたします。
また、診療報酬改定には一人で対応しないといけなくなることも予想されます。自分自身が決めることです。どこまで・どこにやりがいをもとめて就職するかだと思います。よい準備をして次のステージに進まれてください。さいたまさんにとって合う職場が見つかることを祈っています。
1:3838更新日:2020年03月26日 07時55分
以前3年ほど一人職場で勤務していました
1.業務全般、医事、書類作成などすべて勉強し実施していました。最初は大変でしたが、慣れればルーティンの一部として問題なくできていました。しかし、経営者(院長、事務長など)の理解や協力があるかないかで大きく変わってくると思います。全任せの医院だと大変だと思います。そのあたりは見学や面接の際によく話しをしておくことだと思います。
2.業務量はその医院の需要の問題だと思います。需要の多いところですと一人で回りきらない部分がありました。逆に患者数の少ない医院等では一人でも十分だと思いますが
3.ご本人次第だと思います。自分の能力がしっかりあるのであれば交流なくてもいいと思います。私は積極的な交流はしませんでした。(能力なくても)
4.メリット:自分の好きなようにできる
デメリット:これが大きくて私は職場を変えました。自分の治療に対してアドバイスしてくれる人がいないので、独りよがり、井の中の蛙状態になります。
なんにせよ、面接の際にこれから勉強していく身なので、ということを伝える必要があると思います。また、すこし、整形外科を経験してから行かれるほうがいいかもしれません。
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