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掲示板テーマ:制度・診療報酬(令和2年以降)
閲覧数:9967 2020年01月30日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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6:みやもんた更新日:2020年01月30日 22時09分
今回の改定の大枠がでましたね。
リハビリ的には大きな変更はあまりない様で、わ!どうしようと思った方は少ないのではないでしょうか?
回復期の偶数の基準がなくなるのでは?と思っていましたが今回は残っていますね。
地域包括の要件が少し厳しくなりましたかね。もっとも、国が力を入れているところですからね。
それから、今後はますます、評価、点数、エビデンスが求められる時代、次回の改定ではもっと成果を!となっていくような気がしています。
さて、PTOTST NETさんでも今回の改定速報が記事になっていますが…
診療報酬改定の個別項目のリハビリ部門に関連しそうな所のみを抜粋して、まとめましたので良かったら参考にしてください。
これを見てから原本を見た方が良くわかると思います!!
リンクはこちら➡https://matome.naver.jp/odai/2158037861747959401
5:THROMS更新日:2020年01月30日 21時51分
厚生労働省の調査によると、平成30年10月の回復期リハビリ病棟入院料1の平均が48ですから、今回の40での設定は多くの回復期リハビリ1はクリア出来る数字ではないでしょうか?それでも、クリアできない回復期もあるでしょうね。
https://www.pt-ot-st.net/contents4/medical-treatment-reiwa-2/161
4:PI更新日:2020年01月30日 16時34分
回復期を持っているところにお聞きしたいのですが、この指数はかなり厳しくなりそうな所なんですか?
そうでも無いかんじなんでしょうか?
3:とおりすがり更新日:2020年01月30日 10時09分
リハビリテーション実施計画書の初回作成期間とリハ開始日についての整理されたのでよかったです。
2:あいおん更新日:2020年01月30日 08時28分
今改定では通則の変更から始まり、精神科やがんや難病では緩和が多く、ST領域では業績が認められたので、リハビリテーション全体としてはプラス改定に近い良い感じのものと思いました。
その中で気になるのは地域包括ケア病棟のリハビリテーション対象者の選別方法ですね。全患者のADLをBIやFIMで調べるのか、用意されたスクリーニングがあるのか、看護重症度のB項目で良いのかが重要になると思ってます。
地域包括ケア病棟自体はB項目を調べなくても良いので、リハビリ専従者の業務が圧迫するのではないかと危惧しております。
1:拓斗更新日:2020年01月29日 21時56分
私が気になったところは、回復期リハビリテーション病棟入院料1の施設基準の実績指数が40以上となったこと。回復期リハビリテーション病棟入院料3が実績指数が35以上となったことです。
また、想定のとおりに回復期リハビリ1には常勤の管理栄養士が1名以上配置されていることになりましたね。
実績指数はもう少し高い設定が設けられるとヒヤヒヤしておりましたが、この程度で収まってホットしてます。
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