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閲覧数:19071 2019年11月05日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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5:ton更新日:2019年11月05日 12時16分
配膳後の介助でなければ、調理に当たる為FIMやBIの食事の介助に当たらないのではないでしょうか。
食事の用意は生活上必要な行為になりIADLとして評価し、解決策を検討することもリハ職としては必要な行為ですが、スケールを使ったADL評価とは分けて考えるべきだと思います。
4:1044更新日:2019年11月02日 23時45分
病院勤務のPTです。
私の意見は『ガンなどの手術後に〜』の場合で考えますと病気や障害によりADL遂行が困難となり介助が必要であると判断します。その後回復により改善が得られればその時に点数は上がると思います。
その状態が永続的に続くのであればマサさんが言われているように指導等によりご自身で理解し、管理できるようになればそれも自立とみなして良いかと。
理解や管理ができなければ、やはり誰かが介助や管理をしてあげなくてはならないので自立と言えないのではと考えますがいかがですか?
3:マサ更新日:2019年11月02日 22時06分
老健勤務PTです。
食事動作自体が介助の必要がなく、自分でできていれば10点でいいと思います。
目の前に、きざまれた状態で出た食事を自分で介助なく食べれれば10点ではないでしょうか。
2:kakine更新日:2019年11月02日 10時45分
私見ですがその意見が割れている原因に中に、B.IをできるADLで評価するか、しているADLで評価するかという問題が含まれているのではないでしょうか。
私のところでB.I評価を統一する際に上記の問題が起こりました。
原因は30代のPTは、B.Iを『できるADL』、FIMを『しているADL』で習っていましたが、50代のPTはB.Iを『しているADL』で習っていました。50代のPTに教科書を見せてもらいましたが、確かに『B.IはしているADLで評価する』と書かれてありました。原文はおいといて、FIMが浸透する前は、そう習っている人もいたということが、ややこしくしている点かと思います。
できるADLでは、自分の食形態を理解し、刻み、トロミ付けができる能力があれば、10点かと思います。
B.Iで、しているADLでの正しい評価方法はないと思われるので、自分で刻み、トロミ付けをしていないので5点とするか、FIMにあてはめて、修正自立を自立とするか、一部介助とするか判断の分かれるところかと思います。
1:夕焼け更新日:2019年10月30日 16時08分
質問を拝見し「あー、どっちなんだろう?」と疑問に思いました。
私の意見としては刻み食やとろみ食を食べている理由によると思います。
FIMの食事評価は、配膳下膳は含まず口に運ぶ動作から咀嚼し嚥下するまでを評価。だったと思います。
BIの食事も嚥下するまでとして今回は考えました。
(BIの話にFIMを持ち出すこと自体がナンセンスな気もしますが…)
なので、例えば舌癌・咽頭癌の術後など嚥下機能に問題があるため食形態を変更していれば5点。
胃癌など消化器系への負担を考え食形態を変更していれば嚥下機能は問題ないと判断し10点。
もちろん「~の術後のため刻み食提供」などの記載は必要かと思います。
またBIの食事評価はどこからどこまで?がわかればそれに準じます。
他の方の意見も伺いたいですし、質問者様の病院では結局どのような評価を下したのか教えていただけると幸いです。
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投稿タイトル:バーゼル・インデックス(BI)の食事動作について
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