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掲示板テーマ:制度・診療報酬(平成30年以降)
閲覧数:14330 2019年10月08日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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4:かいふくき更新日:2019年10月08日 10時56分
そらかず様
返信ありがとうございます。
当院でもそのように対応させていただきます。
しかし制度上回復期から回復期の受け手側はアウトカム上損ですね。
せめて分母のところの最初の回復期にいた期間を除外するなど対応しないと、次年度アウトカムがさらに厳しくなると噂されるなか、このような転院はうけなくなるような気がしますね。
制度上対応してほしいと思います。
そらかず様ありがとうございます。
3:そらかず更新日:2019年10月06日 07時51分
伝わりにくい文になってしまってすいません。
1点目
9月の除外項目に引っかかれば除外してOKです。
2点目
入棟時FIMは貴院の回復期病棟の入棟時FIMになります。
前医では入棟退棟時FIMで9月に転院という形で実績指数を計算しているはずですので、データを持ち越すことは無いと思います。
2:かいふくき更新日:2019年10月04日 10時57分
そらかず様早々の返信ありがとうございます。
1点目の件ですが、回復期入棟は前院7月ですが、当院回復期の入棟は9月だから9月の中で除外項目にひっかかるのであれば、除外してもよいという解釈でよろしいでしょうか?
2点目ですが、FIMの入棟時FIMは前院7月入棟時のFIM?それとも当院回復期入棟時のFIM9月を使用するのでしょうか?そらかず様言われるように、FIMが10点以上おちればその時点で退棟扱いにはできると思いますが、今回のようにFIM10点低下ない移動(患者の都合による回復期から回復期の移動。)のため、このようなときはどのように対応されますか?
分母に関しては、そらかず様言われる内容で間違いないと思いますが・・・
1:そらかず更新日:2019年10月03日 11時20分
当院でも、現在前医回復期病棟→当院一般病棟→当院回復期病棟へ転棟 と言う患者様がいらっしゃいます。
当院での対応としては
1点目
除外はあくまで当該月に入棟した患者様で検討しますので、当院の回復期病棟入棟月の3割除外項目で検討しています。
恐らく、前医で除外とされていれば、当該月の退院患者として実績指数を計算する対象となっていますので、一旦退院扱いになっているはずです。
2点目
分母の入棟期間は前医から当院回復期病棟までの日数を引いた数になると思います。
当院では(入棟上限日数)-(前医回復期病棟入棟日~当院一般病棟退棟日の日数)として計算しています。
当院は一般病棟があるため、回復期病棟入院中に、要治療状態になった場合に一般病棟に転棟し、治療終了後に回復期病棟に再入棟する場合があります。その際も一旦一般病棟へ転棟した際は一度退院使いとして、FIMを評価し実績指数を出します。再入棟時はその当該月の1入院患者として除外も含め、再度FIM評価を行いますが、入棟期限は上記同様に(入棟上限日数)-(回復期病棟入棟日~一般病棟退棟日の日数)を分母としています。
なので、FIMもその都度評価しています。「在棟中に1週間でFIMが10点以上低下場合、実績指数の算出は当該低下の直前に退棟した物とみなす」というのみあります。
厚労局に確認済みですので、当院は上記で対応しています。
参考になれば幸いです。
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投稿タイトル:回復期から回復期への転院!除外とアウトカムについて
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