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閲覧数：3923 2019年08月09日 [更新] 修正 削除 不適切申告

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  • 2：更新日:2019年08月09日 16時48分

    2019-08-09 16:48:18

    特に高齢者リハでは、セラピストとして何を対象者に提供しているか、または提供しようと思っているかではないかと思います。
    自分は医療も介護も経験して今はデイサービスで機能訓練指導員していますが、当たり前のように送迎や入浴、食事の介助などしています。高齢者リハにおいては何度も厚労省から効果の期待できないリハビリを長期間行っているとの指摘を受け、ずーーーっとその声に耳を傾けてこなかった我々の業界は今や減算、減算の憂き目にあっている状態です。自分は今後もその傾向は強まると予想しています。というか厚労省や財務省、経産省などの資料を読めば誰でもそのような結論に達するのでは無いでしょうか？
    様々な生活場面でセラピストとして関われる引き出しの多さと、他職種、他業種とのコネクションの多さ（太さ）がなければ、治療効果の薄いセラピストは淘汰されるのではないでしょうか。
    老健otさんが本当に治療効果を実証できるセラピーを行っておられるのであれば、それを主張し、実践し、証明することが一番だと思います。
    ふと思いましたが老健otさんが本当にOTさんであれば、PT業界のこれまでの横柄な態度がことごとく否定され、特に介護保険の現場ではデイケアの生活行為向上マネジメントなどOT的な考え方が国から採用されていることはご存じだと思います（ちなみに全老健のHPでは、従来リハ職をPT,OT,STと表記していたものをOT,PT,STにかえてますよね。順番がどうのという問題ではありませんが）。

    返信する なるほど！そう思う6 違反申告

  • 1：更新日:2019年08月08日 09時35分

    2019-08-09 16:48:18

    まずは、保険で訪問リハビリテーションが安易に通院介助として利用されているのであれば、運用として問題です。ケアマネジャーは機能しないのでしょうか。

    しかし、今後はセラピストが介護や介助を行う場面は増えるでしょうね。

    介護職は大きく不足しておりますし、既に回復期病院でもイブニングケア、モーニングケアとして、早朝や夜間に食事介助や日常生活の介助にセラピストが関わるところはあるようです。

    ADL向上が目的ですが、看護師が不足している病棟においては、セラピストの労力が現場が支えている実益が大きいようです。

    先日、厚生労働省がタスクシフトのヒアリングを行った時、看護協会が提出した資料には、看護師が行っているADL向上のために行う介助をセラピストにタスクシフトするこが記載されました。医療や介護の場にて、セラピストが都合の良いマンパワーとして取り扱われれてしまうことは、私自身は専門職として受け入れがたいものとして考えております。

    看護協会ヒアリング
    https://www.mhlw.go.jp/content/10803000/000530092.pdf

    返信する なるほど！そう思う8 違反申告

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