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掲示板テーマ:制度・介護報酬(平成30年以降)
閲覧数:4368 2019年07月27日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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3:GEM更新日:2019年07月27日 15時43分
国は科学的介護を推進するために新たなデータベースを構築。そのデータベースを「CHASE」(Care, Health Status & Events)と呼ぶとのことですね。そして、2020年から任意で下記の項目ついて情報を収集していくそうです。
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・栄養マネジメントに関する情報
・経口移行・維持に関する情報
・口腔機能向上に関する情報
・個別機能訓練に関する情報
・「入浴」「排泄」「更衣」「寝返り」などに関する各アセスメント評価
・ADL評価 「BI(Barthel Index)」「FIM」の得点
・認知症に関する情報
・訪問介護におけるサービス情報
ーーーーーーーーーーーーー
2:THROMS更新日:2019年07月26日 08時22分
当クリニックでは、残念ながら入力の手間や報酬の低さを考慮して、VISITは使わない判断をしました。
私のところは短時間の通所リハビリを運営しております。短時間のため利用者も多く、長時間利用の方と同様に様々な書類が必要であり、それを準備するだけでもアップアップです。働き方改革が世の中で言われ、当クリニックも残業をなるべく削減していく方針です。たしかに、VISITは、データを検証する将来性はあるかと思います。
出来れば、VISITを利用したいと考えたいのですが、今の業務量と報酬の低さを考えると、デメリットを感じており、VISITは使っておりません。
1:jin更新日:2019年07月25日 08時56分
いまのVISITで事業所側にメリットは少ないでしょう。
【メリット】将来的な期待。たくさんのデータが集まり、訪問リハや通所リハの効果が立証され、リハビリが重要視され、介護報酬が上がる。
【デメリット】打ち込みが大変。増益はわずか(1000円/3か月)。半年ごとのフィードバックはほとんど役に立たない(集計されたグラフと推移がくる)。
【希望】それでもデータを集めるために各事業所には参加してもらいたい。VISIT導入での報酬をあげてほしい。フィードバック内容を使えるものにしてほしい。
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