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老健勤務のOTです。

リハビリテーション実施計画書の作成について、明確な記述があったか覚えていませんが、報酬改定の際に厚労省からでる文書の中に評価のタイミングについては記述があったかと思います。要介護は原案・原案から２週間後、その後は３ヶ月毎という記述だったと思います。一度見てみてください。
リハビリテーション実施計画書は、他職種協業による必要が有るため、当施設では関与するDr. Nrs. CW.CM.に閲覧してもらい、閲覧したら計画書に印鑑をもらうという形にしています。

要支援の方は基本的にデイケア利用の方なので、個別リハの必要はありませんが、別の書式で計画書的なものを作っています。要支援の方の場合、１ヶ月毎の運動機能評価を行い計画書に記録します。１ヶ月毎なので、１枚の用紙に4ヶ月分の評価を載せ、4ヶ月目の評価が終わり、全て用紙が埋まったらその1枚内での総合評価を記載して、ケアマネにファックスをして報告します。次の用紙には前の用紙の4ヶ月目の運動機能評価結果を最初に記載してスタートさせます。

また、要介護・要支援ともにご本人もしくは代理の家族の方のサインを頂いて、同意をとっています。