理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
閲覧数:3279 2019年04月27日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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2:セラピ更新日:2019年04月27日 15時17分
私の担当する患者さんは、ある回復期病院で入院する際に「リハビリ(運動を中心に)をしない人や意欲の低い人は退院してください」という同意書にサインさせられたと言ってました。
FIMの点数が低い場合は退院できないので、患者さんは必死に運動をするそうです。
リハビリ職の業は実施する事を目的としたサービス業ではなく、問題を解決する業である、と割り切ればこんな手法も有りなのかなと思います。
個人的には効果があるうんぬんより、リハ職が個別に関わる必要性の有無で判断した方が、患者さんに説明しやすいように思います。筋トレを指導して、自主的に実施が可能なら個別対応でなくても出来そうですし。
1:ton更新日:2019年04月27日 10時14分
入院で毎日16名は大変ですね。残業時間の前に単位数が心配になります。
さて、一律に全患者を毎日やるというのは過剰になる可能性があり、あまり賛成はできません。
あくまでも、頻度や時間は病態的・身体的・精神的・経済的側面など総合的に判断されるものであると思います。
一方で、個々の判断を全て担当に丸投げというのはいかがなものかと。「一週間やったが効果が無い」と「一週間かけて効果が出せない」では意味が違いますし、「この患者苦手だな」「介助が大変で面倒」などの医療とは関係のない個人的判断で減らされてしまわないかという危惧もあります。カンファレンスをしっかり開催されているようですので、頻度についてはカンファで取り上げて決定するといったルール作りがあれば良いのではないでしょうか。
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