2019-03-15 12:41:38

私も「理学」療法士で「理不尽」の相手をさせられている者のひとりです。部下や患者に理不尽が漏れないように、皆さま、知恵を出しあって、頑張りましょう。

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2019-03-15 12:41:38

個別指導に関してはくまもっこすさんのおっしゃる通り理不尽に思う指摘もあるかと思います。
まず廃用症候群に関しては既往からしか病名が選択できないのであれば,入院病名はなんのためにあるのですかね？治療に必要な病名は別にあってリハだけは既往からというのは納得いかないと思います。
総合実施計画書についてですが,今年度の改定の疑義解釈1の問173に総合実施計画書について記載があります。
そこには「多職種が共同して作成してそれに基づいて行ったリハの効果,実施方法等を共同して評価した場合において算定できる」とあります。なのでリハの効果,実施方法等の評価をすることができない初回に関しては総合実施計画書は算定することができないという趣旨だと思います。
当院では初回に関しては実施計画書を作成しています。

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2019-03-15 12:41:38

理不尽な個別指導に対し、声を上げたい。
内分泌系疾患で入院直前から体力が低下し、歩行不能となっていた患者さんに、入院後リハ処方となり体調回復とともに歩行可能となり退院された。運動器や脳血管疾患病名でもなかったため、加療のきっかけとなった内分泌系疾患に起因する廃用症候群で算定していたら、個別指導で以前に慢性気管支炎の既往があったため、呼吸器で取るべきだった、廃用で算定している患者さんは返還になりますと指導された。気管支炎に対し呼吸運動も何もしておらず、歩行可能となり退院になったことを述べても聞き入れなく提示された。
総合実施計画書を早期に作成しているのもだめ。リハ開始から２週間後に作成してくださいっていうことだったので、記載もない２週間という期間の根拠を尋ねたら、では5日以上ということにしましょうって。また、総合実施計画書に書かれているリハ実施計画では、いわゆるリハビリテーション実施計画書として認められないため、リハ料返還。総合実施計画書での代用可との記載があることを指摘したが、では総合実施計画書を作成するまでの２週間はどうするのかと。「そもそもリハ総合実施計画書はどこも作っているが、実施計画書がないところばかりなのでどの病院も返還です」と。5日になったり2週間に戻ったり、訳分からない。はじめから指摘するように作ってあるとしか思えない。おかしいものはおかしいと声を上げたい。納得がいかない。

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2019-03-15 12:41:38

当院では心リハの施設基準は取得していません。心不全の場合は、心不全による廃用症候群　で算定しています。最適とは思いませんが。早期加算はつけていません。
いまのところ返戻の指示はないですね。

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2019-03-15 12:41:38

一昔前までは、あんなに拘っていたのに、現在は、がんだろうが精神科だろうが、なんでもござれ。

留意事項通知 > 別添１　医科診療報酬点数表に関する事項 > ［留意］第２章　特掲診療料 > ［留意］第７部　リハビリテーション > ［留意］第１節　リハビリテーション料 > ［留意］Ｈ００１－２　廃用症候群リハビリテーション料（２）

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