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2018年11月17日: 投稿者：うま

要介護被保険者の疾患別リハビリに関して

来年度以降の要介護被保険者に対する疾患別リハビリテーションは標準算定日数内で終了とのこと。毎回改正のたびに延長の経過措置が取られてきましたが、今回に限りもう延長の通達はないのでしょうか？デイケアや訪問リハビリも展開している法人ですので、ある程度の対策は考えていますが、患者へのアナウンスのタイミングを検討中です。
何らかの情報やそれに対する対策を実施している医療機関様ございましたら、ご教授お願いいたします。

閲覧数：5622 2018年12月15日 [更新] 修正削除不適切申告

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マッキー · Answer 1 · 2018-12-15 20:09:46

毎回、経過措置の有効期限が診療報酬改定の2年後なのに対し、今回は1年後の2019年3月末なのをみると、今回は措置の延長はないと推測されます。

あいおん · Answer 2 · 2018-12-15 20:09:46

1 への返信

私も今回はそう思います。
厚労省の役人が来る診療情報の説明会にも何回か行きましたが、延長する余地はなさそうな発言ばかりでした。
年度末は混乱するので質問者様の場所は早めに告知した方が良いと思いますよ。デイケアの確保もありますから。

ton · Answer 3 · 2018-12-15 20:09:46

支払者側は，これまで何度も延長を繰り返してきた点を強調して，予定通り2018年の改定までとしたいと訴えていましたが、診療者側との協議で泣きの1年をもらった感じです。ですから，今回は延長は厳しいという意見が大勢ではないでしょうか．
そのため「専従者要件も緩和したし，短時間デイケアを医療機関で行えば良いじゃないマリーアントワネット」というのが支払者側の意見のようです．そんな簡単じゃないんですけどね…