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2018年11月02日: 投稿者：訪問看護ステーション　　理学療法士　です。

介護保険下での上限回数を超えた訪問看護（リハビリ）について

　いつもお世話になっております。初めての経験のためアドバイス、ご助言を頂けれたらよろしくお願いいたします。

大雑把に申し上げます。
介護度5の方で、両麻痺、麻痺の程度は軽いもの、高次脳障害（注意障害、失行）あり。手引き歩行で可能。

週3回訪問しておりますが、家族の希望で、平日週５回の訪問を希望。週３回までの限度を超えており、超えた分は自費でも構わずと。ご家族様の希望は良くなれるのならどんどんやってほしいと。予後の理解は乏しいところはあります。

こういう事例の方は初めてのため、考慮されるべきもの等あればご教授頂ければ幸いです。

※PTのみの事業所です。（OT,STはおりません）

閲覧数：15535 2018年11月09日 [更新] 修正削除不適切申告

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geta · Answer 1 · 2018-11-09 21:18:04

失礼致します。
週3回の限度との記載はありますが細かく話しますと20分の介入を6回まで介入が可能となります。こちらはご存知でしょうか。
なので介入の仕方ですと20分を週6回介護保険で算定可能ということです。
上記のような介入はあまり効果的とはいえませんが、、、

リハビリの部分を助言するのであれば予後に対する理解が低いとのことですので、ご利用者様、事業所のためにも現在の介入のまま継続した方がよいのではないかと、、、、
あとはセラピストとご家族様の関係性ですかね。

がんばってください！！

ぽみ · Answer 2 · 2018-11-09 21:18:04

コメントさせていただきます。どの部位がやられているかわかりませんが、ある程度身体機能が維持されても高次脳が強いと厳しいものがあると思います。注意障害もある為環境変化にも対応しかねない場面もみられるので転倒のリスクが高いと思います。
在宅のリハも大事ですが、外部との交流なども必要かと思います。一度ケアマネと相談してみて惑うでしょうか？
それていた解答でしたら申し訳ございません。