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2018年10月25日: 投稿者：バーガー

診療所内の訪問看護ステーションからの訪問リハビリについて

現在診療所に勤務しており、今後訪問リハビリを開始する可能性があるにあたってわからないので投稿させて頂きます。
診療所勤務のＰＴは私を含め２人で運動器リハビリテーション料Ⅱを算定しています。
訪問リハビリを開始するとすれば、診療所内にある訪問看護ステーションから訪問リハビリへ出る予定です。
運動器リハ料はⅡからⅢへ変更するように考えております。

質問
現在の２人で運営する場合、勤務形態は１人が診療所の常勤専従、もう１人が非常勤非専従となることで合っていますでしょうか？
また、緊急時に代わりがに効くように、２人とも訪問リハへ出られる体制を作りたいのですが可能でしょうか？
可能ならば勤務形態はどうなるか教えてください。
よろしくお願いします。

閲覧数：3275 2018年11月29日 [更新] 修正削除不適切申告

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2：バーガー更新日:2018年11月29日 15時49分

2018-11-29 15:49:27

非常に参考になります。ありがとうございました。

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でぱす · Accepted Answer · 2018-11-29 15:49:27

>現在の２人で運営する場合、勤務形態は１人が診療所の常勤専従、もう１人が非常勤非専従となることで合っていますでしょうか？

訪問看護ステーションはみなし指定かと思われますので、非専従の方は常勤でよろしいかと。

>緊急時に代わりがに効くように、２人とも訪問リハへ出られる体制を作りたいのですが可能でしょうか？

疾患別専従者について、専従とは言っても、疾患別以外のことを１分たりともやってはいけないというわけではありません。週に32時間しか働かなくても常勤として認められることを考えると、疾患別専従者が、疾患別に従事する時間が32時間を下回らない範囲で、訪問に出ていても大丈夫です。なぜなら、適時調査や個別指導では、労働基準法のことは、なにも指摘出来ないからです。運動器の施設基準を落とすなら、その報酬がガクっと下がりますので、この辺のとこは目をつけられません。施設基準を上位にしたまま、セラピストにいろいろさせまくると、皆さんが心配しているような問題になります。