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2018年03月30日: 投稿者：おくとぱす

特定施設生活介護における個別機能訓練加算の算定回数について

特定施設生活介護(介護付き有料老人ホーム)に従事している作業療法士です。
個別機能訓練加算を算定するにあたって申請許可は出ている状態での実施記録と算定回数について質問させていただきます。

算定回数について行政に確認したところ「計画期間での算定であって回数について提出する記載が無い。」とありました。
「つまり計画期間を３か月とした場合３０日×３か月×12単位という計算方式になりますか。」と質問したところ
「そうです。」との回答でした。

現在自分の業務内容として包括的に全入居者を対象としており、問題が起きた場合にスポット的な介入をすることが多いです。また、ＣＷやＮｓからの依頼で介助方法やポジショニングの説明をしたり、環境整備での介入も行います。(アドバイザーみたいな位置でしょうか・・・)
実施回数での算定となると予定していないことが殆どなので不規則な介入頻度となり、計画書にあらかじめ記載することも困難と思われます。

このような状況の場合計画期間内であれば毎日算定できると解釈しますか？
それとも実際に介入した日数のみの算定と解釈しますか？

閲覧数：15502 2019年02月13日 [更新] 修正削除不適切申告

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えむねむ · Answer 1 · 2019-02-13 08:00:28

もう解決していますかね？

特定施設や住宅型施設を運営している会社に勤めているPTです。

特定施設での個別機能訓練加算は実施回数などに決まりはなく、計画書を作成し同意を得て、計画書に沿った事を行い、３ヶ月毎に見直しをすれば算定出来ます。

計画書の作成には他職種と連携し作成すること、個別性のある内容であること(実施内容や頻度など）、３ヶ月毎の見直しの際には実施効果などもアセスメントする事となっています。

また特定施設での機能訓練は個別での対応に限られず、生活リハビリも含まれる為、入居日数×12単位での計算となります。　