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2018年03月26日: 投稿者：らて

時間内歩行試験について

30年の診療報酬改定にて、D211-3の時間内歩行試験に理学療法士の名称が追加されています。
また、併せて下記の文章も追加されています。
「当該検査の実施に係る時間については、第7部に掲げるリハビリテーションを実施した時間に含めることはできない」

この時間内歩行試験の検査料の算定対象は「在宅酸素療法を施行している患者または区分番号「C103」在宅酸素療法指導管理料の算定要件を満たす患者もしくは本試験により算定要件を満たすことが可能となる患者」とあります。

例えば、心大血管リハの対象患者の多くは上記検査の対象患者にはならないと思いますが、検査の算定対象でない場合でも、リハ料の中に含めることはできないという解釈でよいのでしょうか？

ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示頂けますと幸いです。

閲覧数：6898 2018年03月27日 [更新] 修正削除不適切申告

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安宅 · Answer 1 · 2018-03-27 12:05:44

D211-3を算定する場合、当該検査時間を疾患別リハの時間に内包するな、という旨の記載だと思われます。
そのため、心大血管などで行う場合は現行通りの取り扱いで問題ないかと思います(心大血管リハ料に内包されるだけ)。

とおりすがり · Answer 2 · 2018-03-27 12:05:44

まず今回の改定でPTが追加されたという出どころを教えてもらえると助かります。
質問の意味が少しわかりにくいように思いますが、「検査の算定対象でない場合」とは
どのようなシチュエーションを想定されているでしょうか？
大前提として時間内歩行試験を算定しようとして行った行為については時間内歩行試験で算定しているので
それ以外の算定はできないという理解かと思いますが。