理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
Webで学べる基本評価とアプローチ 「立ち上がりの動作分析と介入」
<早期割引中>
《2025年3月27日》13:00までのお申し込みで2,200円OFF
こちらのwebセミナー税込8,800円で受け付けております。
《3月27日 13:00》までのお申し込みにて2,200円OFFでご受講いただけます。
【講義紹介】
■実施頻度とニーズが多い「立ち上がり」
立ち上がり動作は、日常生活の中で何度も行われる動作です。
そのため、リハビリテーションにおいても立ち上がりの自立や介助量の軽減などが目標になることも多くあります。
ですが実際の臨床場面では、
・前かがみになっても離臀ができない
・立ち上がっても膝が伸展してくれない
・分析は行ったけど、問題点が分からない
・実際に何をしたら良いかよく分からない
というような声をよく聞きます。
立ち上がるという動作は比較的単純ですが、実際に遂行するためには様々な筋骨格系の要素が必要です。
また、立ち上がりに関しては特に、一見運動していないように見える部位についても、動作遂行に関わっている部位が多くあります。
だからこそ、「臨床として見るべきポイントとその評価」を知っている必要があります。
■分析のために「見るべきポイント」を押さえる
例えば、立ち上がりで離臀が十分に行えずに手すりを使って動作を行う患者様の場合、骨盤帯の制限があまりない場合はどこをみたら良いでしょうか?
実は、離臀には安定した足関節の背屈が必要です。
そこで患者様の足関節が背屈しにくかった場合、なぜ背屈制限が起こっているのかをまた詳しく評価し、問題点を抽出していきます。
このように、「臨床として見るべきポイント」をまず確認し、その運動に必要な機能解剖や運動学を使うことで、より詳細な評価から問題点の仮説を立てることができます。
養成校で解剖学や運動学はしっかり学びますが、それを臨床でどう使うかは、また別の臨床的な知識です。
だからこそ本講義では、『臨床の動作と基礎知識を具体的に結びつける』ために、各運動で必要な要素とその評価を、整理して分かりやすくお伝えしていきます。
リハビリテーションカレッジ(リハカレ)は、臨床で療法士が活躍できるよう10年にわたって支援してきた『臨床教育機関』です。
リハカレは、療法士が臨床で『仮説→検証』の流れをスムーズにするために、様々なセミナーをご提供しております。
今回は日常生活で行う頻度の高い「立ち上がり」において、動作に必要な骨盤帯、股関節、足部コントロールまで、それぞれの運動について「注目すべきポイントと機能解剖から評価法まで」をお伝えしていきます。
動作分析が現在苦手であっても、臨床に出た今だからこそ、運動学・解剖学を学ぶことで『何を評価すればいいのか?』が見えてきます。
経験年数の浅い新人さんや部署が変わった方など、基本からしっかり学びたい方のご受講をオススメします。
第1回 4月17日(木)
「立ち上がりに必要な骨盤帯周囲の運動」
1.動作分析の基本
2.立ち上がり3相と注目すべき運動
3.骨盤前傾に必要な要素とその評価法
4.離臀に必要な要素とその評価法
第2回 4月24日(木)
「離臀以降に影響する足関節・股関節の運動」
1.離臀から立位姿勢に必要な要素とその評価法
2.荷重下での膝関節の伸展と足関節・股関節の連動
3.荷重下での膝関節の伸展時の注目すべき要素と評価方法
4.足関節の背屈の運動学
管理No:95774閲覧回数:96回この情報を印刷する
研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります