【講 師】鈴川　真理 先生
　　　【HPI(High Performance Institute)PT　こみ整形外科非常勤PT】

【日 時】令和7年1月26日(日)
　　10:00～12:30（9:30～ 受付開始）

【会 場】こみ整形外科 2F　リハビリ室
　　（東大阪市小阪本町１丁目３番２号 ）


+++　概　要　++++
　歩行中、骨盤と胸郭は相互に回旋を繰り返します。
骨盤では回旋方向の寛骨内旋と対側寛骨の外旋、それに伴う仙骨と腰椎の回旋が起こります。
胸郭では回旋側の肋骨外旋と対側肋骨の内旋と、これに伴う胸椎の回旋が起こります。
また股関節では立脚中期の内転、屈曲側での外旋と伸展側での内旋が不可欠です。呼吸を始めこれらの動きに偏りが生じると、さまざまな代償動作が生まれ結果として様々な整形外科的疾患に繋がると考えられます。
PRI®では身体の構造的左右差によるこれらの運動の偏りに対する評価と、エクササイズによる対処方法を提案しています。当日はその背景や具体的な評価及び対処方法についてお伝え致します。

◇　参加対象 ：　PT、OT、ST、Dr.、医療介護専門職
◇　参加定員 ：　20名
◇　受付期間 ：　12月26日（木）～1月24日（金）
◇　参加費用 ：　会員1000円　非会員3000円

【注意事項】
※本セミナーは実地での勉強会です。オンラインではありません。
※重複購入した場合の返金は行っておりません。
※感染対策のため手指消毒・講義中のマスク着用をお願い致します。