理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
【 脳科学 × 脳画像 × BRS 】シリーズがオンラインにて実施。BRSⅤ・小脳失調治療編。姿勢制御・コアコントロールシステム。バランス・筋緊張への解釈・治療方法。
《1万2千人以上が受講!》小脳と聞くと、何を思いますか?皮質と髄質があることを知っていますか?それぞれの皮質・核の構造・機能はご存知ですか?患者様の為に臨床で使える知識・技術をお伝えします。
小脳の患者さん⇒失調の検査・筋緊張の検査をする。
肝心なリハビリは何をするのか?
マッサージ、筋力訓練、座位・立位バランス訓練...リハビリ前後の変化は若干。
教科書を参考に考えアプローチをしても、臨床の患者さんは難しい。うまくいかない。
これは、
『検査⇒問題点のつながりが乏しく、治療プログラムは失調に特化した内容では無く効果が得られにくかった』と反省ました。。
また、翌日にはリハ前の状態に戻ってしまう経験を何年も感じました。
この原因は、改善を認めた際、脳の身体図式に入力させる運動療法が乏しいことです。
そこで今回は2症例提示し、臨床の患者さんに多数効果を認めている『失調のメカニズム・筋緊張コントロール・ニューロリハ』を実施していきます。
①重度の筋緊張コントロール困難な車いす使用の中学生が⇒独歩⇒運動会にて50m走れるまでに至ったニューロリハおよび実際に効果のあった評価・治療介入方法
②失調を20分で改善し、翌日以降のキャリーオーバーに至った思考と『そもそも何故失調が生じるのか?』を理解し、失調にすべき二種類の評価結果から、アプローチ方法を変え、効果追求。
『筋緊張コントロール』を改善するためには、筋緊張に関与する筋機能・神経・脳ネットワークを理解していきます。
『失調』を治すためには『何故失調が小脳で生じるのか?』を理解するだけで、治せるチャンスになります。
アプリでは、個人情報・患者情報の漏洩・損害請求を懸念しますが、当協会では、アプリを用いず、システムエンジニア開発した安心・安全な環境でご視聴頂けます。
また、web講義用に動画撮影しているからこそ、見やすく・聞きやすく・分かりやすい内容となっています。
文字が見えない。
映像が不明瞭。
声が聞こえない。
集中して学べない。
など、アプリでの視聴トラブルも改善しています。
詳しくはホームページから、web受講 ⇒ 遠隔受講セミナーをご選択ください。
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研修会資料
研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
お問い合わせ:noukagakurehabilitation@medicalreha.net
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