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在宅で働く理学療法士や作業療法士にこそリスク管理が重要
真鍋 周志 先生
医療法人渡辺医学会 桜橋渡辺病院
/ 理学療法士 / 呼吸療法認定士 / 認定理学療法士(呼吸、循環器) / 心臓リハビリテーション指導士 / 心不全療養指導士
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若手理学療法士・作業療法士が基礎から心リハを学ぶならエポックオンラインセミナー
循環生理と聞くと、それだけで嫌になってくる、という方も多いのではないでしょうか?
前負荷、後負荷、拡張末期圧、E/e‘、Emax…
難しい単語がたくさんあります。
本講義ではなるべく難しい単語は使わずに、循環器というものをとらえられるようにイメージを持ってもらいます。
このセミナーの到達目標は
『循環生理を理解し、循環器というものを具体的かつ俯瞰的に理解する』
ことです。
このエポックセミナーでは以下の知識を身に着けることができます。
日々の臨床での患者さんの循環動態の変化を理解することができる
ルーチンワークで測っていたバイタルサインの意味・変化に気づくことができる
心臓だけではなく、循環器として全身を診ることができる
●●●●●●理学療法士・作業療法士に必要な循環器疾患のリハビリの知識とは●●●●●●
超高齢社会を迎えた日本において、循環器関連疾患を合併している患者さんは年々増加しています。
心臓リハビリテーションに従事している理学療法士・作業療法士でなくても、あらゆるステージにおいて循環器の知識は欠かすことができないことはあなたも経験上理解しているでしょう。
しかし、その一方で十分な学習と研鑽が成されていないのが現状です。
事実、大半の理学療法士・作業療法士が循環器は苦手です。
このまま経験年数だけを重ねてしまって良いのでしょうか?
このセミナーは
循環生理に自信がない
臨床で循環器系の解釈に悩んでいる
職場に循環器に強い先輩がおらず、頼れる人がいない
これから心臓リハビリテーションをやっていきたいが、何から勉強して良いか分からない
もしあなたがこのような悩みを持っているのであればぜひこのセミナーをおすすめします。
循環器疾患の知識は心臓だけではなく広く循環器をとらえよう
循環動態が悪い患者さんを診る場合、どうしても心臓の機能に目がいきます。
もちろん大事なことですが、心臓はあくまでも循環器の一部にすぎません。
もっと俯瞰的に、広い視野で循環器をとらえていかないと臨床所見を解釈できません。
このセミナーでは、まず循環器って何なのか?そこから入っていきます。
●●●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●●●
循環器の役割
循環器の最大の役割を理解します
循環動態や患者さんの内部の変化を理解するためにはこのイメージがとても重要です
循環の調整
循環器の代表的な指標に血圧や心拍数があります
特に血圧の変化には血管の調整が重要であり、循環動態をより理解できるようになりましょう
心ポンプ機能の規定因子
心臓の力をよくポンプに例えます、そのポンプの機能を規定している因子を理解することで心臓がどのように循環を調整しているのかを理解します
心臓の収縮-弛緩サイクル
心臓の収縮-弛緩のサイクルを心周期(Cardiac Cycle)と言います
心臓の外見上の動きだけではなく、心臓の中の圧の関係、弁の動きを合わせて理解することでより循環動態への理解が深まります
ここを理解すると心エコーや聴診の理解に役立ちます
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研修会詳細
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