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学会研修会

New オンライン(WEB)
2024.12.12掲載

【ライブ配信】拘縮予防・改善のためのケア技術

褥瘡と同じ考えで、拘縮ケアに取り組んでいませんか?

<講師からのメッセージ>
褥瘡対策の延長で拘縮対策をおこなっていませんか?
褥瘡予防は、外力を除去することが中心となりますが、拘縮予防は、筋緊張を低下させることが中心となりますので、褥瘡と拘縮の対策法は異なります。
拘縮には、複数の種類がありますので、拘縮の種類と原因から対策方法を、丁寧にお伝えいたします。

<プログラム>
拘縮ケアに必要な基礎知識とは
褥瘡予防と拘縮予防の違い
触り方(虫様筋握り)
下衣(ズボン)の脱衣介助
下衣(ズボン)の着衣介助
更衣のポイント
つかんでいる手を優しく離す方法
拘縮の種類(Hoffaの分類)
神経性拘縮の対応
非麻痺側座面のみ高くする神経性拘縮への対応
神経性拘縮の対応は座位だけなのか?
重力下にいる以上必ず抗重力筋が緊張する(筋性拘縮の原因)
筋性拘縮の根本要因と助長要因
神経性拘縮と筋性拘縮の見極め方は?
筋性拘縮でのチェックするポイント(6つ)
座位調整で気を付けるポイント等

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研修会詳細

主催
株式会社メディカルセミナーズ
開催日時
2025年3月23日(日) 13:00から16:00 (入室 12:30から)
視聴・
支払方法
講師
田中義行先生
費用
9,900円 (税込)
定員
60名
対象
すべての医療介護従事者
ホームページ
https://medisemi.com/seminar/20250323koushuku/

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