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New オンライン(WEB): 2024.12.06掲載

整形外科手術後リハの４大再断裂をどう防ぐ！？安全かつ効果的なリハビリテーションの実践のための運動療法戦略　講師：瀧田勇二先生

【想定されるリスクを管理することで、術前術後のリハビリテーションに自信が持てるようになります】

【受講者の声】

（PT15年目：満足度10/10点）
エビデンスに考察踏まえた知見より裏打ちされた手法は圧巻、毎回内容も更新されておりいつも新鮮で、先生のセミナー受講歴のない方は特に受講して先生の考え方に触れていただきたい。

（PT７年目：満足度10/10点）
毎回ですが押さえるべきポイント、捉え方、勉強になります。ここまでの内容を体系化し要点を絞って伝えることがいかに難しいか。考え方も勉強になります。

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【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます

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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅術前のリハビリが分からない
✅術後のリスク管理が不安
✅4大再断裂の原因が分からない
✅再断裂の危険因子が理解出来ていない
✅安全かつ安全な運動療法を行うことが出来ない

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【術後のリハビリに、自信が持てるようになるために】

私たちが手術後にすべきことは何でしょうか？

セラピストの関わり方次第で、予後が良くもなれば悪くもなるので、手術に対する深い洞察はとても重要になります。

また、術前の画像診断がかなり大切で、画像から分かることはとてもたくさんあるので、見るポイントをお伝えします。

加えて、リスク管理も非常に重要なので、徹底的に学んでいただきます。

【リスク管理をしつつ、効果的な運動療法を積極的に展開できているか？】

手術後急性期リハビリテーションではリスク管理をしつつ効果的な運動療法を積極的に展開する必要があります。

そのためにはまず高リスク患者を抽出しなければなりません。

高リスク患者は安全な運動療法を、低リスク患者は積極的な運動療法を進めるべきです。

・どこをみれば高リスク患者を抽出できるのか？
・なぜ再断裂するのか？

これらについて、安全かつ効果的な運動療法と併せてわかりやすく解説します。

今回のセミナーで正しい知識を身につけ、術後の成績の悪化予防と改善を自信を持ってできるようになっていただければ幸いです。

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■講義内容

※画像や病態理解を通して、どのような介入をすれば良いのか、想定されるリスクは何か、など臨床ですぐに使える内容になっています。

１．肩腱板断裂
・生じやすい合併症は？
・再断裂のリスク
・術後リハの問題点と対策は？

２．手指屈筋腱損傷
・生じやすい合併症は？
・術後運動療法の種類と成績は？
・早期自動運動療法とは？
・早期自動運動療法を実施するためのポイントは？
・術後リハの問題点と対策は？

３．前十字靭帯損傷
・再断裂を予防するためには？
・生じやすい合併症は？
・術後リハの問題点と対策は？
・術前リハはなにをする？
・術後の筋トレのポイントは？
・どのくらいの筋力でスポーツ復帰が可能か？
・ACL損傷と関節固有感覚
・固有感覚の回復

４．アキレス腱断裂・再断裂
・関連する危険因子は？
・好発時期は？
・発生率は？
・安全かつ効果的な運動療法は？
・手術と保存、再断裂しやすいのは？
・術後リハの問題点と対策は？
・アキレス腱断裂は予防できる？

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■講師紹介

講師：瀧田勇二先生（白金整形外科病院　理学療法教育部長）

◇経歴
平成医療専門学校（現：平成医療短期大学）卒業
国際医療福祉大学大学院　修士課程修了
白金整形外科病院　理学療法教育部長

◇著書
リハで読むべき運動器画像