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第29回セリエ研究会「発達障害や愛着障害の子どもへの対応とペアレントトレーニング」
開催内容
話題提供1 竹内康二先生
「発達障害がある子どもの保護者向けペアレントトレーニングの実際」
近年ニーズが高まっているペアレントトレーニングについて、発展経緯と主なプログラムを紹介し、講師が実際に行っているペアトレの一部をデモンストレーションします。今回は、5歳から10歳のADHDやASDがある子どもさんの保護者を主な対象とする親子関係の改善を目的としたグループ形式のペアトレを取り上げます。理論的な背景は応用行動分析学ですが、専門用語はあまり使用しない内容です。子どもの行動改善だけでなく、保護者の心理的ストレスを軽減してネガティブな養育行動を予防する効果も期待できます。ご興味がある方の参加をお待ちしています。
話題提供2 斎藤敢先生
「愛着障害と保護者対応・支援」
愛着障害については、臨床上経験していますが、本来の定義を超える言説、EBPではない介入方法が見受けられるように感じます。このような傾向について、現時点では、支持しにくく感じます。この現象を分析・考察し、愛着障害について考察してみます。
保護者対応については、発達障害、不登校、その他の課題への支援について、心理学的観点、ソーシャルワーク的観点から、ケースを交えながら論じたいと思います。
*ご自身のビデオのON・OFFはご参加の皆様にお任せしております。
*ディスカッションは設けませんので、ご質問・ご感想のある方のみご発言いただいております。
*講義の間に休憩時間はございますが、お昼休みは設けておりません。昼食については適宜おとりください。
■講師
竹内康二 先生
資格: 臨床心理士、公認心理師
職歴: 明星大学心理学部心理学科、明星大学大学院心理学研究科・教授。
筑波大学博士課程修了後(博士(心身障害学))、明星大学専任講師、准教授を経て現職。
学校や企業において、一般的な対応では改善が難しい行動上の問題に対して、応用行動分析学に基づいた方法で解決を試みている。また、「すべての行動には意味がある」という観点から、一般的に「なぜ、そんなことをするのかわからない」と言われる行動を分析することを目指している。
斎藤敢 先生
資格: 臨床心理士、公認心理師、特別支援教育士
職歴: 筑波大学大学院、駒澤大学大学院修了。企業経験を経て、教育、医療、産業領域に従事。
教育領域では、公的相談機関での相談員、幼稚園・小学校・中学校のスクールカウンセラー
医療領域では、精神科クリニックのカウンセラー
産業領域では、内部EAP、外部EAPなどの経験がある。
また、日本ファミリーカウンセリング協会の理事長を務め、子どもや家庭に問題を抱えている家庭の保護者およびその子ども、その関係者に対して、相談的援助活動、教育活動、普及活動に関する事業を行い、健全な子どもの育成に寄与することを目的とし活動している。
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