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2025/2/9(日) BRIGDE basic セミナー 「関節可動域改善のために必要な機能解剖と触診 ~股関節編~」
新人・若手セラピストの皆さんから今一度復習したいという中堅セラピストの皆さんにおススメの基礎力を高められる内容です!
Bridge講師の小瀬です。(さとう整形外科 理学療法士)
平素より大変お世話になっております。
この度、コロナ過で中止していたBridge新人・若手セラピスト向け勉強会を約5年振りに再開します。
この勉強会は、対面で実技を中心に行い、新人・若手セラピスト向けに各関節の触診・評価・運動療法を明日からの臨床に活かせる内容で行ってきました。
今回より、「BRIDGE basic セミナー」と名称を変更し、新人・若手セラピストの方で基礎から学びたいという方や、中堅セラピストの方で今一度学んでみたいという方などを対象に今後は活動していきます。
第一弾は、やはり原点の触診を中心とした内容で開催します。
「関節可動域改善のために必要な機能解剖と触診」2月に股関節、4月に膝関節、6月に足関節と3回に分けて開催します。
各関節には優先して獲得する運動方向があります。歩行であれば、Tstに必要な股関節伸展、膝関節伸展、足関節背屈が優先して獲得する運動方向となります。このように臨床で遭遇しやすい分野を中心に機能解剖・触診を学んだ後に可動域訓練の実技を行なっていきます。
機能解剖・触診というセラピストにとっての基礎を高めること事で、結果は変わります。「可動域をもっと上げたい」「解剖の知識の活かし方が知りたい」「触診技術を高めたい」運動器・神経系どちらにも活かせる内容です。詳しくは下記に記載してありますので、ご興味のある方は是非よろしくお願いします!
2025/2/9(日)「関節可動域改善のために必要な機能解剖と触診 股関節編」
<内容>
➀股関節の構造と機能 ・骨形態とランドマーク ・関節可動域の制限因子と疼痛
➁可動域制限が起こりやすい方向の病態理解とアプローチ
・伸展制限 腸腰筋、大腿直筋など
・屈曲制限 大殿筋、梨状筋など
・外転制限 恥骨筋、長内転筋など
・内転制限 大腿筋膜張筋など
おまけ 股関節可動域制限の治療に入る前に大切なこと
2025/4/13(日)「関節可動域改善のために必要な機能解剖と触診 膝関節編」
<内容>
➀膝関節の構造と機能
・骨形態とランドマーク
・関節可動域の制限因子と疼痛
➁可動域制限が起こりやすい方向の病態理解とアプローチ
・伸展制限 半膜様筋、大腿二頭筋、膝蓋下脂肪体など
・屈曲制限 外側広筋、中間広筋、膝蓋支帯など
おまけ 膝関節可動域制限の治療に入る前に大切なこと
2025/6/8(日)「関節可動域改善のために必要な機能解剖と触診 足関節編」
<内容>
➀足関節の構造と機能
・骨形態とランドマーク
・関節可動域の制限因子と疼痛
➁可動域制限が起こりやすい方向の病態理解とアプローチ
・背屈制限 長母趾屈筋、腓腹筋、ヒラメ筋、Kager’s fat pad、距骨前脂肪体など
おまけ 足関節可動域制限の治療に入る前に大切なこと
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2025/2/9(日) BRIGDE basic セミナー 「関節可動域改善のために必要な機能解剖と触診 ~股関節編~」
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