【セミナー概要】

骨盤底筋群は体幹安定性機能とも関連が深く、中高年で腰痛や変形性関節症をお持ちの方は尿漏れのある場合も少なくない。骨盤底筋と股関節機能の関連も報告されるようになり、いずれも理学療法の対象となる。
このセミナーでは、運動器疾患として骨盤底機能障害をとらえ、骨盤底筋群の評価・アプローチの方法を紹介するとともに機能評価の実技を行う。

【セミナー内容】
・骨盤底の機能
・骨盤底機能障害について
・解剖の確認
・評価とアプローチ（実技を含む）
・Q&A

【講師紹介】
磯　あすか　氏

～略歴～
・東京都立医療技術短期大学理学療法学科卒
・武部整形外科リハビリテーション有床診療所
・小川病院
・フィジオセンター（現在に至る）
・国立スポーツ科学センター　アスリートリハビリテーション（非常勤）
（2013～2021）
・国際医療福祉大学大学院修了（修士）


～資格～
・認定理学療法士（運動器/スポーツ）
・日本スポーツ協会公認AT
・心臓リハビリテーション指導士
・スポーツ現場での活動：ラグビー、野球、フェンシング、など


【会場】
四條畷学園大学リハビリテーション学部（北条キャンパス）２F
（〒574-0011 大阪府大東市北条5丁目11番10号）
JR学研都市線四条畷駅下車徒歩15分
※公共交通機関をご利用ください


【対象者】
○理学療法士、作業療法士
○鍼灸師、柔道整復師
○トレーナー、各種インストラクター
※医療・介護、運動の指導などに関わる方であればどなたでも参加可能です。


【定員】
○30名　※定員に達した場合キャンセル待ちとなります


【受講費】
8000円

※当日受付にて、現金でお釣りのないようご準備ください