理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
【 脳科学 × 脳画像 × BRS 】シリーズがオンラインにて実施。BRS Ⅳ・感覚脱失治療編。姿勢制御・コアコントロールシステム。バランス・筋緊張への解釈・治療方法。
《1万2千人以上が受講!》視床で重要なことは、意識化での感覚ではなく、無意識化の感覚が重要です。 「どうすれば感覚障害はなくなるのか?」「感覚をどのように生かして動作を改善させるのか?」お伝えします。
『感覚』と聞くと、まず連想されるのが『視床』
この考えで視床梗塞・視床出血を担当することや、代診する際、自信がなく治せない経験をしました。
ここでの反省は、
①動作や姿勢が悪くなる ⇒フィードフォーワード に何か障害があるのではないか?
②フィードバックの障害...だから、、、どうなるの?
つまり、感覚が障害される⇒感覚検査をする臨床では動作改善が乏しい。
感覚が障害 ⇒ 脳内ネットワークの機能低下 ⇒ フィードフォーワードが異常 ⇒ 姿勢が崩れる ⇒ 動作障害 ⇒ 活動・参加制限
また今回は、患者さんの姿勢・動作改善に効果のあった視床脳画像の見方⇒脳内ネットワーク⇒姿勢コントロールをお伝え致します。
視床にはその他、運動プログラムや運動内部モデルなどの機能があり、ただ覚えるのではなく、姿勢・動作への影響に至るまで学ぶことで、感覚障害に対する臨床に適した評価・治療プログラムが立案でき、活動・参加改善へとつなげます。
たくさんの研究がなされている中、覚えることに徹し多くの知識を得ていましたが、主となる患者さんへの効果が乏しい経験もしました。
従って、患者さんの効果に直結したリハビリに使える知識⇒臨床適応を行います。
感覚脱失(視床・BRSⅣ)編は、今まで受けた質問や臨床で悩む内容に視点を向け、解決できる・参考になるよう準備しています。
患者さんに触れて治す機会が多い臨床。
触れた際(感覚入力)、脳内システムがどのように動作へ影響するのかを学ぶことで、先生方が使われている手技・促通方法の『ハンドリング』が変わり、より効果の出るようご参考ください。
アプリでは、個人情報・患者情報の漏洩・損害請求を懸念しますが、
当協会では、アプリを用いず、システムエンジニア開発した安心・安全な環境でご視聴頂けます。
また、web講義用に動画撮影しているからこそ、見やすく・聞きやすく・分かりやすい内容となっています。
文字が見えない。
映像が不明瞭。
声が聞こえない。
集中して学べない。
など、アプリでの環境トラブルも改善しています。
詳しくは本協会HPから、web受講⇒遠隔受講セミナーをご選択ください。
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研修会資料
研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
お問い合わせ:noukagakurehabilitation@medicalreha.net
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