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【オンラインセミナー】新人から学べるPT・OT・STのための基礎から学ぶ 脳画像の診かた
【概要】
脳卒中患者を担当したときに脳画像を一応確認しておくというレベルになっている、または確認せずに介入しているセラピストは少なくないのが現状です。確認しようと思っても日々の臨床業務で確認する時間がない、そもそも見方が曖昧ということが理由の一つかもしれません。しかし実際確認せずともリハビリはできます。しかし脳画像が見れたほうが症状の予測や予後予測、病態解釈が可能となりより質のいいリハビリが提供できると思います。脳画像に苦手意識を持っている方はこの機会に学んでみませんか?
今回の内容は新人の方でも基礎から学べる内容になっております。
臨床でこんな悩みのある方はいませんか。
・脳卒中という病気を再度学びたい
・脳画像を診れるようになりたい
・CT・MRIを基礎から知りたい
・運動麻痺や感覚障害、姿勢制御は脳画像のどこで判断するのかを知りたい
・高次脳機能障害の障害部位を確認したい
・リスク管理や予後予測ができるようになりたい
もしひとつでも当てはまるのであれば参加をお勧めします!
このセミナーによって得られるもの
・脳卒中という病気が理解できる
・CT・MRIの特徴が理解できる
・介入前のリスク管理や症状の予測ができる
・実際の症状と照らし合わせることができる
・脳画像から予後予測が立てられるようになる
・介入しているプログラムに根拠が持てる
【講義内容】
※本セミナーは全2回で構成されております
7月20日(土)
【脳画像の基礎知識編①】
●脳卒中の病気についての基礎知識
CT・MRIにはいくつかの種類がありそれぞれ特徴があります。脳画像の特徴を捉えることにより疾患にあった画像の選択が大まかに決まっています。したがって脳画像を診る前に病気について整理していきます
●脳卒中の回復過程
病態解釈や予後予測について説明していきます
●脳画像の種類について
CT・MRIを中心に脳画像の種類について特徴を説明していきます
●脳画像から運動麻痺、感覚障害、姿勢制御の理解について
脳のどの部位が運動や感覚、姿勢制御に関わっているのかを整理し学んでいきます
7月27日(土)
【脳画像の基礎知識編②】
●脳幹の機能解剖と脳画像
中脳、橋、延髄の機能解剖と障害を整理し脳画像の診かたを学んでいきます
●小脳の機能解剖と脳画像
小脳の機能解剖と障害を整理し脳画像の診かたを学んでいきます
●高次脳機能障害の特定
脳画像から高次脳機能について説明していきます
●症例検討
症例の脳画像を診てこれまでの知識を整理していきます
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研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
https://www.shinreha.com/onlinegazou
上記アクセスをして頂き、申し込みフォームよりお申し込みください。
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