【テーマ】誰も教えてくれない足部機能
                     〜足部と身体との関りを徹底的に解説〜


【講　師】理学療法士　岩永竜也先生
　　　　　松戸整形外科病院　リハビリテーション科　　　 　
　　　　　入谷式足底板上級インストラクター／身体運動学的アプローチ研修会事務局長

【日　時】12月13日（金）　20時30分～22時　ZOOM  見逃配信あり



【研修会概要】
リハビリテーションに関わる職種であれば歩行分析を評価や治療に利用していると思います。

しかし歩行分析で何を評価し現象をどのように解釈しているかは治療者によってさまざまではないでしょうか？

今回は講師の岩永達也先生に足部に着目し、足部と身体との関りを詳細に解説していただく機会を得ました。

足部の機能、役割とその身体との繋がりを足部に関わり続けて30年の臨床経験を基に整理された知見の講義は経験年数の浅い方からベテランまで明日からの臨床に示唆を与えることと思います。

ぜひこの機会に講師から学んでほしいと思います。


【講師　岩永達也先生より】

誰も教えてくれない足部機能 

臨床で足部疾患は難しいと多く聞きます。

なぜ足部疾患は難しいと感じのでしょう？

それは学校で習った運動学以外は足部が何をやっているのか知っているPTは少ないからです。

また動作や歩行にどのような影響があるのでしょうか？

例えば「背屈制限以外で後方重心になる原因は足部にあることも多いです」。これも同様に

足部が動作にどのような影響があるのか知ることで動作分析力も向上します。

足部に関わって30年ですが、以前は私も理解してなかったと思います。

足部や動作に関わってきた経験と知識を、このセミナーでわかりやすくお伝えいたします。