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学会研修会

オンライン(WEB)
2024.10.09掲載

“食支援は口から食べるだけでは無い” 尊厳・QOLを踏まえたポジショニング・シーテイング 全4回オンライン・セミナー

【セミナーのポイント】
●食べる事は意外と難しい。“口から食べるだけでは無い”。
●食支援は、口から食べる支援だけではなく、尊厳やQOLに沿った支援も必要
●ベッド,車いす等の食事環境が食事に影響する。褥瘡や誤嚥、疲労や負担等のリスクを生じる。
●食事支援に必要なポジショニング、シーティング、食事介助についての知識と技術を習得


【プログラム内容】
★Day1【テーマ】:食べる事って意外と難しい。単に口から食べるだけでは無い。
開催日時:2024年12月4日(水):19:30―21:00(90分)
講師:北出貴則(理学療法士)
●食べる事は意外と難しい。
●食事に関わる姿勢・活動は沢山ある
●食事は、食事環境の影響を受けている(ICFの観点)
●食事及び食事に関わる姿勢・活動の負担や疲労を考える。

【講師のご紹介】

【座長】
●北出 貴則(きたで よしのり)先生/理学療法士

現在、医療法人誠佑記念病院診療技術部リハビリテーション室室長
1989年行岡保健衛生学園医学技術学校リハビリテーション科卒業
姿勢・活動ケア研究会代表
元摂食嚥下障害看護認定看護師教育課程日本赤十字広島看護大学特別講師
NPO法人和歌山口腔ケア&摂食・嚥下研究会理事
POTT(ポジショニングで食べる喜びを伝える)プロジェクト・研究会理事(全体アドバイザー)
和歌山国際厚生学院理学療法学科非常勤講師
第16回日本褥瘡学会学術集会の教育講演・シンポジウム・WOCN講座講師
第23回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術集会のスキルアップセミナー講師
福祉用具(車いす、褥瘡予防、食事支援用具)の共同開発実績多数

<書籍>
・迫田綾子編著、北出貴則著:図解,誤嚥を防ぐポジショニングと食事ケア,“食事のはじめからおわりまで”.株式会社三輪書店,2013.
・北出貴則監修:明日から役立つ、ポジショニング実践ハンドブック,アイ・ソネックス株式会社.2014
・北出貴則監修:明日から役立つ、おいしく食べるための「姿勢づくり,アイ・ソネックス株式会社.2015
・田中マキ子,北出貴則,永吉恭子著:トータルケアをめざす褥瘡予防のためのポジショニング,照林社,
2018年10月
・中條俊夫総監修、北出貴則著:床ずれ予防コンパクトガイド,vol.6(P25-28),㈱ケープ.2021
・藤本篤士、他編著、北出貴則著:治せる?治せない?摂食嚥下障害への視点と対応,医歯薬出版2022
・迫田綾子,竹市美加,北出貴則:誤嚥予防、食事のためのポジショニングPOTTプログラム,医学書院2023

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研修会詳細

主催
株式会社WinWin
開催日時
開催日時:2024年12月4日(水):19:30―21:00(90分)
視聴・
支払方法
講師
北出 貴則
費用
・一般受講    :19,800円(税込)
定員
30
対象
[こんな方におすすめです]
病院・施設・在宅 
医療・介護・福祉職など

施設・在宅・医療・看護・介護・ケアスタッフで、
興味あるすべての方!
ホームページ
https://winwin-japan.com/seminars/

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