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New オンライン(WEB): 2024.10.05掲載

膝関節機能障害に対する評価と治療　～骨関節編～

【専用動画で学ぶ】徒手療法(モビライゼーション)を中心とした膝関節機能障害に対する評価と治療

この度、Northinspireでは1月に動画配信形式で「膝関節機能障害に対する評価と治療　～骨関節編～」を開催致します。膝関節周囲骨折、ACL損傷、半月板損傷、変形性膝関節症など臨床で遭遇する機会の多い膝関節疾患は、膝関節の可動域制限(拘縮)や疼痛、不安定性など様々な機能障害を引き起こします。下肢運動連鎖の中継地点である膝関節の機能障害は、下肢全体はもちろん体幹にも悪影響を及ぼします。また、骨折後の拘縮は生活復帰や職業復帰を妨げる直接的な要因となり、セラピストの技術や経験が予後や回復期間を左右します。
本研修会では痛みや可動域制限(拘縮)を中心とした膝関節機能障害に対する徒手療法を用いた評価・治療法を中心に膝関節疾患の基礎知識や他部位に与える影響なども踏まえ、実技練習を中心にレクチャーしていきます。

日程：1月5日(日)配信開始～2月2日(日)配信終了　
受講費：5,000円
講師：谷口　英一先生(Northinspire　代表)　認定理学療法士(運動器)
国際マッケンジー協会認定セラピスト　マリガンコンセプト認定セラピスト

－以下のような悩みをお持ちの方におススメです
☑膝関節拘縮に対して苦手意識がある
☑関節モビライゼーションに興味がある
☑骨折やTKAなど疾患別の拘縮の介入方法のコツを知りたい
☑関節モビライゼーションがきちんと実践できているか不安

【当日の内容(予定)】　収録時間約2時間40分
－膝関節疾患の基礎知識（変形性膝関節症など）
－膝関節周囲の解剖・触診(骨、関節)
－徒手療法の基礎(凹凸の法則、治療面、エンドフィール、グレード、禁忌事項など)
－拘縮に対する介入のコツ(膝関節周囲の骨折、TKA術後など)
－可動域制限や除痛に対する徒手療法(自動・他動関節モビライゼーション)
－軟部組織に対するアプローチ
－ケーススタディ
＊本研修会は軟部組織ではなく骨関節系の手技が中心です

【本研修会オンラインセミナーに関する注意事項、対面研修会との相違事項など】
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