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ここでしか学べない!本当に大切な たった一つのコツ!歩行介助のための触診技術セミナー
「骨に引っかける触診技術」を習得すると、患者さんの身体を僅かな力で操作できるようになるため、歩行介助が格段に上手になります。
講師
Flexible Perfect Body協会
代表 安藤一樹(理学療法士)
技術講師
渡辺友嗣(柔道整復師 たかぎ整体院 院長)
内容
あなたには
「大柄な男性の歩行介助が、出来ない」
「歩行介助に自信が無い」
このような悩みは、ありませんか?
今回のセミナーでお伝えするのは、歩行介助技術を高める「たった一つのコツ」です。
実は、歩行介助を行う際に大切なのは、骨の触診技術なのです。
あなたは「自分は小柄だから、大柄な男性の介助ができないのは、仕方がないことだ」と思っていませんか?
そして、歩行介助をするために患者さんに触れる際、ただ虫様筋握りをしているだけになっていませんか?
それでは、把持し辛い部分があったり、力任せで持たないといけません。
そのため、伝えられる力が半減して、大柄な男性の歩行介助ができない状態になっているのです。
そこで役立つのが「骨の触診技術」です。
これを習得するためには、骨表面の知識を身につけて、手を骨に引っかける感覚を体得します。
習得すれば、今までやっていた歩行介助が、みちがえます。
例えば、麻痺が重度で立脚相に膝折れが生じる大柄な男性に対して、麻痺側下肢の立脚相を介助する際、どうしても力が必要になります。
その際に、転子間稜下方のくぼみを触診して、手掌を引っかけることで、ごく僅かな力で、股関節伸展を作り、立脚相を安定させることができます。
このように、骨のくぼみに手を引っかけることができると、手が全くズレ落ちないので、相手に100%の力が伝わり、ごく僅かな力で下肢の動きを引き出すことができます。
そうすると、歩行介助の際に、患者さんの痙縮や過剰努力が起こらなくなるため、小柄なセラピストでも、大柄な男性の介助をすることが可能になります。
これはPTにとって、とても大切な技術ですが、これが出来る方は中々いません。
なぜなら、臨床に出た後、筋の触診は熱心に練習しても、骨の触診は、それほど重視されない傾向があるからです。
だからこそ、この「骨に引っかける触診技術」を習得すると、患者さんの身体を僅かな力で操作できるようになるため、歩行介助が格段に上手になります。
そして、今回のセミナーでは、各部位ごとに骨に引っかけやすいポイントをお伝えするため、誰でも習得することが出来ます。
ぜひ「骨に引っかける触診技術」を習得して、どんな患者さんに対しても最大能力を引き出す介助ができるPTになりましょう!
座学
骨の解剖
「骨に引っかける触診技術」の物理学的なメカニズム
「骨に引っかける触診技術」のメリット
実技
①上腕骨に引っかける技術
②前腕に引っかける技術
③大腿骨に引っかける技術
④胸郭に引っかける技術
⑤骨盤に引っかける技術
⑥起居動作への応用
⑦歩行介助への応用
持ち物
筆記用具
動きやすい格好
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研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
上記Webサイトからお申し込みください
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