誰もが地域で暮らし続けるためには、生活や健康に役立つスキルを収集していくことが重要です。同時に少子高齢化社会が進む中で、多世代が交流し社会的孤立を防ぐためのコミュニティづくりを行っていくことが必要です。地域の人々が集い、共通の関心事（「知りたい」「聞きたい」）について学んでいくためにはどうしていけばよいのか。今回の市民公開講座では、「知る」「使いこなす」「考える」をテーマに、これからの暮らしに役立つ情報を提供いたします。
お友だちと一緒にお気軽にご参加いただき、ぜひ、本市民講座を地域で暮らし続けるために必要な「情報」や「地域交流の場」としてご活用ください。

講座【1】2024年11月1日（金）10:30～12:00
【認知症サポーター養成講座】
認知症の人の理解を深める！認知症と共に生きる
【登壇者】※順不同
・山出　貴宏 氏（株式会社NGU代表取締役／認知症キャラバンメイト）
・齋藤　麻美 氏（認知症当事者）

講座【2】2024年11月1日（金）10:30～12:00
実践！暮らしの必需品！スマホのもっと便利な使い方
～スマホをより快適に、そして有効に使いこなせるように～
講師：ソフトバンク株式会社

講座【3】2024年11月1日（金）13:00～15:00
介護先進都市「福山」の介護を知る！
介護事業者が伝える介護の「今」…日本の高齢化社会が進む中で介護が直面していること
【コーディネーター・登壇事業所】※順不同
・鞆の浦さくらホーム
・五本松の家
・永桜会
・森田　裕治 氏（黎明会グループ）

＜詳細は公式ホームページをご確認ください＞
https://tsuusho.com/open