◆APTA認定コース
2日間の講義（ウェビナー）と、2日間の実技がセットで1コースになります。
APTA　Academy of Pelvic Health Physical Therapy の講師から直接学べる充実した研修会です。
APTA Academy of Pelvic Health Physical Therapy (aptapelvichealth.org)


■OBFウェビナー：
ウェビナーはラボ（実技）の前提条件です。
妊娠中および産後の患者に対する理学療法評価および介入について、エビデンスに基づいた実践的な知識と技術を学びます。

・妊娠中の生理学的・解剖学的変化
・妊娠特有の姿勢と歩行
・分娩前後の鑑別診断
・妊娠中および産後の腰椎痛に対する治療的介入
・妊娠中と産後のバイオメカニクス戦略
・妊娠、産後に対する運動
他

■OBFラボ（実技）：
APTAのインストラクター指導のもと、妊娠中の診察の修正、腰椎の診察と特別な検査（特に骨盤帯の機能不全について）、腹直筋拡張症の評価と介入、外側の骨盤底の評価とエクササイズ（このコースでは内側の骨盤底は教えません）、妊娠中と産後のエクササイズ、瘢痕の評価とモビリゼーションテクニックなどを学びます。
参加者は2-3人のグループに分かれて実習を行います。参加者全員が「実技者」と「被検者」の両方の立場で参加します。

■講師
スーザン・ギリオ（Susan Giglio）PT、DPT、RYT
カレン・スノーデン（Karen Snowden)PT, DPT, Board-Certified Women’s Health Clinical Specialist