2024年度診療報酬・介護報酬改定が行われ、リハビリ部門でも対応が必要となっていると思います。

これまでの診療報酬・介護報酬改定は2025年問題に対する対応が中心でありましたが、今後は高齢者数が高止まりをして、労働者が減っていくという2040年問題への対応が中心となってきます。

2024年度診療報酬・介護報酬改定においても
軽度急性期リハビリ
口腔・栄養の評価
在宅復帰後早期リハビリの開始
効果の低いリハビリ介入の是正
職種別疾患別リハビリの介入
老健・地ケア病棟の在り方
など注目される改定が行われました

それに伴い、リハビリ部門では新しい施設基準や加算の取得・多職種連携・マーケティングなどの取り組みが必要となっています。

本セミナーでは
2024年度診療報酬・介護報酬改定を踏まえて
急性期・回復期・生活期のリハビリ部門における今後の運営の在り方や今後の報酬改定の行方などについて解説をいたします。

リハビリ部門の事業に関わる方/管理職の方に適した内容となっています。

内容
1）2024年度診療報酬・介護報酬改定は何を目指したものであったか？
2）2024年度診療報酬改定・介護報酬改定から考えるリハビリ部門の運営
3）次期診療報酬・介護報酬改定のトレンドを予測する


【14日間の見逃し配信について】
※当日、受講できない方および受講された方の復習動画として後日視聴できる見逃し配信を行います。
※セミナー開催の翌日にお申込みをいただいたメールアドレスに見逃し配信のURLを送付いたします。
※セミナー開催の翌日から14日間視聴可能となっています。

講師
高木綾一先生
株式会社Work Shift 代表取締役
国家資格キャリアコンサルタント
リハビリテーション部門コンサルタント
医療・介護コンサルタント
理学療法士
認定理学療法士（管理・運営）
呼吸療法認定士
修士（学術/MA）（経営管理学/MBA）
関西医療大学保健医療学部 客員准教授