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学会研修会

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2024.08.31掲載

【鈴木俊明先生】腹斜筋の作用と運動療法(14日間の見逃し配信付き)

脳卒中片麻痺患者などの起居移動動作においては体幹機能が重要であると言われて久しいです。

しかし、体幹機能について明確に理解しているセラピストは意外に少ないのではないでしょうか?

多くのセラピストは腹筋群、脊柱起立筋群などの包括的な表現を行うことが多く、個別筋の作用について理解が乏しい状況です。

適切な体幹機能の評価や運動療法を実施するためには、体幹の個別筋に対する正しい理解が必要となります。

例えば、座位と立位における左右への体重移動において内腹斜筋は異なった作用を呈します。

本セミナーでは【内腹斜筋】に焦点を絞り、その機能について関西医療大学の鈴木俊明先生よりご解説をいただきます。

脳卒中片麻痺患者等の座位、立位、歩行動作の改善に大きなヒントが得られるセミナーとなっています。

内容
1)内腹斜筋の解剖学
2)内腹斜筋の機能
3)内腹斜筋の評価と運動療法

【14日間の見逃し配信について】
※当日、受講できない方および受講された方の復習動画として後日視聴できる見逃し配信を行います。
※セミナー開催の翌日にお申込みをいただいたメールアドレスに見逃し配信のURLを送付いたします。
※セミナー開催の翌日から14日間視聴可能となっています。

講師
鈴木俊明先生
理学療法士・博士
関西医療大学 保健医療学部 教授
関西理学療法学会 会長

脳卒中リハビリテーション・体幹機能・筋緊張コントロールにおける第一人者であり、著名な研究者である。
神経疾患の理学療法を専門にしており、脳卒中リハビリテーションや脊髄神経機能研究では有数の研究者でもある。
現在も臨床活動をされており、研究と臨床の融合を図っている。

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研修会詳細

主催
株式会社Work Shift
開催日時
2024年11月2日 土曜日
開始:20:00 | 終了:22:00 | 開場:19:45
視聴・
支払方法
講師
鈴木俊明先生(関西医療大学)
費用
3,300円(クレジットカード決済のみ)
2023年10月1日よりインボイス制度が開始されますので当社のインボイス番号等を記載した参加費の請求書と領収書に関するメールを送信いたします
定員
30名限定(申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます)
対象
理学療法士
作業療法士
言語聴覚士
鍼灸師
柔道整復師
トレーナー
ホームページ
https://www.workshift.info/seminar/?id=1087

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