理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト

PT-OT-ST.NET

学会研修会

New オンライン(WEB)
2024.08.28掲載

慢性閉塞性肺疾患(COPD)の リハビリテーション

<早期割引中>
《2024年10月11日》13:00までのお申し込みで1,100円OFF
こちらのwebセミナーは税込4,400円で受け付けております。
《10月11日 13:00》までのお申し込みにて1,100円OFFでご受講いただけます。


■COPDのリハビリを安全に行うには
高齢化に伴い、COPDは主病名ではなくても既往歴として関わることが多い疾患です。
呼吸器症状のリスクもある臨床現場で、「SpO2を測りながら運動する」だけになっていないでしょうか?
リスク管理上、SpO2を確認するのはたしかに大事なのですが、それだけやっていればよいわけではありません。


■効果的な運動療法の実施のために疾患のメカニズムを理解する
「COPDの患者様の身体の中で、何が起こっているのか?」
「呼吸器疾患に、なぜ運動療法などのリハビリが必要なのか?」
「何気なく行っているプログラムの生理学的根拠とは?」
こういった根本的な部分を理解できていると、自信を持ってリハビリが提供できます。それと同時に信頼が得られます。

例えば、COPDでは運動療法が必要な場面が多くあり、運動の中止基準も設けられています。
中止基準に沿ってリハビリは進められるけれども、実際の生活場面で適切な負荷量を聞かれたら、どう答えますか?
中止基準や各種運動の意味(内容)が分からないと、説明できませんよね。


■今回のセミナーでは以下について学びます。
・COPDの疫学
・解剖・生理学をベースとした呼吸の再確認
・換気とは?(COPDではどんな状態になる?)
・リスク管理に必要なデータ
そして受講後には、COPDの臨床像と解剖・生理学的側面を繋げて考え、酸素量や運動療法の負荷量の選択など、自信を持って介入できるようになるでしょう。



■講義内容

2024年11月1日(金)20:00〜21:00
「リハビリテーションを始める前に知っておきたい基礎知識」
1.COPDの疫学
2.解剖・生理学をベースとした呼吸の再確認
3.換気とは?(COPDではどんな状態になる?)
4.リスク管理に必要なデータ

管理No:93786閲覧回数:181回この情報を印刷する

研修会詳細

主催
一般社団法人 国際統合リハビリテーション協会
開催日時
2024年11月1日(金)20:00〜21:00

*質疑応答とアンケート回答の時間を含みます。終了時間は余裕を持ってご参加ください。
*受講者には当日の収録動画を、1週間後からご視聴いただけるように配信いたします。(1ヶ月限定)
当日の参加が難しい場合もご安心ください。
視聴・
支払方法
講師
費用
定価4,400円税込(10月11日 13:00までのお申し込みにて1,100円オフでご受講いただけます)
定員
450名
対象
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
ホームページ
https://seminar.rehacollege.com/p/0n2gMqYngTlJ/BTQVlYwxrDLg?tid=POS

お問い合わせ・お申し込み

このセミナー情報をシェアする
ページ上部へ戻る