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学会研修会

New オフライン(対面)
2024.08.19掲載

マインドフルにダイアローグ

クライアントとの関係構築に大切なセラピストの在り方と対話的な態度について検討します。

様々な手技、技術の質はもちろんですが、

”何を提供するか” 以前に、”どのような関係性の中で技術が提供されるか”

という点は治療の効果に大きな影響をもたらすのではないでしょうか。

ポリヴェーガル理論の観点からも、

治療効果とセラピスト・クライアントの関係性は軽視できないと思います。

セラピストのプレゼンスや関係構築、対話について考える今回の企画、ご参加お待ちしています。

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マインドフルってどんな状態?

モノローグとダイアローグの違いって?

身体性と対話をテーマにした今回のワークショップ。

マインドフルな体験や、対話を促進する工夫や在り方について 皆さんと一緒に探求したいと思います。

・「いま・ここ」マインドフルな心と身体を体感

・「話す」と「聴く」を丁寧にわける対話のワーク

・対話を促進する安全な場作りのヒント(自律神経、ポリヴェーガル理論の視点から)

*内容は参加者さんのお声を聴いて変更になる可能性があります。


講師紹介

八谷隆之さん(株式会社DMW代表、はちや療術院、作業療法士)

心療内科・精神科に勤務され、アディクション、発達特性、トラウマなどの臨床に従事。

他にも司法領域、支援者さん支援のDMW主宰、整体院など幅広くご活躍です。

マインドフルネス、トラウマインフォームド、ポリヴェーガルインフォームド、

ダイアローグ、WRAP、ブレインジム、神経整体など幅広く統合的に実践されています。

八谷さんが提案されるものはいつもわかりやすく、使いやすく、

すぐに実践できる、クライアントさん視点にたったものばかりです。

普段は大分で臨床をされていますので、東京でリアルにお会いできる貴重な機会です。

こじんまりとした会ですので、気楽にご参加ください。

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研修会詳細

主催
こころとからだのサポートオフィス オムニス
開催日時
2024年9月9日(月)18:30~20:30
開催地
〒113-0022 東京都文京区千駄木3-45-10
千駄木駅、西日暮里駅、日暮里駅から5-6分。よみせ通りの「RoBco(ロブコ)」と「不二テレビ(電気店)」の間の小道を入り、最奥の白い建物の2階です。当日迷われたらお電話ください。
講師
費用
3,000円
定員
10
対象
どなたでもご参加いただけます。
支援者さん自身のプレゼンスや対話(ダイアローグ)の実践、
クライアントさんとの関係構築にテーマをお持ちの方など。
ホームページ
https://www.omnis.tokyo/

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