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＼1～3年目のPTOTの皆さんへ/

この講座は

①筋の触診
②筋の状態(スパズム)の評価
③手技での治療(今回は腰下肢の痛みや可動域制限)

という３ステップで治療の1連の流れが学べる講座です。触診は人体に触れるセラピストの基礎ですが、今回はただ触れるだけではなく筋の状態を評価し、それが可動域制限や痛みとなって及ぼす影響と、その治療法を学びます。


★具体的には？

① 各筋のスパズム(筋攣縮)の触知

筋スパズムを生理学的に一言で言うと「筋がずっと緊張している状態」です。この状態ではストレッチが効かないことが多く、かえって可動域制限や痛みを引き起こしてしまうことがあります。この講座ではスパズムを触知するときのポイントをお伝えします。

「どの肢位で」
「筋のどのあたりを」
「どの角度で」

そんな所をお伝えしていきますので、触診メインで学びたいセラピストの方にも役立ちます。


②各筋のスパズムの治療としての徒手療法

筋の短縮ではない「筋スパズム」はその生理学的機序を考えるとストレッチが効かないことが多く、それに合った治療方法を身につける必要があります。今回はその手段としてのPIR(PostIsometricRelaxzation：等尺性収縮後弛緩)を学ぶと同時に、腰下肢痛の治療と考え方を習得します。


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＞＞内容詳細


◇座学：ＷＥＢ配信
動画視聴で学んでいただきます。

【内容】
・筋スパズムとは？
・筋スパズムと筋短縮の違いについて
・PIRの神経生理学的機序について
・腰下肢痛の治療の考え方や評価について

◇実技：対面オフライン

下記の筋の触診評価と治療

・脊柱起立筋
・腰方形筋
・大腰筋
・腹直筋
・内・外腹斜筋
・中殿筋
・梨状筋
・ハムストリング

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