オンライン・オフラインハイブリッド開催！トレンデレンブルグ兆候を改善する！腸腰筋と仙腸関節の重要性と治療技術。

リハビリテーションの現場で頻繁に出会う。「トレンデレンブルグ兆候」

歩行が不安定となり、転倒にもつながるため、トレンデレンブルグ兆候を改善することは非常に重要です。

一般的には、トレンデレンブルグ兆候は「中殿筋の筋力低下」が原因とされています。

中殿筋を鍛えれば歩行は安定するはず、、、

そう考えて毎日のリハビリメニューに中殿筋のトレーニングを組み込んでも、なかなか改善しない、、

そんな経験はありませんか？

実は、トレンデレンブルグ兆候に改善には、中殿筋よりも重要な要素があります。

その答えは、「仙腸関節」と「腸腰筋」です。

歩行の立脚相では上記2つの機能が発揮されることで、安定し、側方同様の少ない歩行が実現されます。

今回のセミナーでは

- 歩行の立脚相のメカニズム
- 立脚相における仙腸関節の役割
- 立脚相における腸腰筋の役割
- 腸腰筋に対するアプローチ：実技
- 仙腸関節に対するアプローチ：実技

を簡潔かつ明快にお伝えいたします。

今回の内容を学んでいただくことで

- トレンデレンブルグといえば中殿筋という偏った推論からの卒業
- 患者様の歩行を安定させる確かな治療結果

を手にしていただけます。

◾️開催日時、場所
開催日時：8月 17日 (土曜日) 　 17:00〜18:30
開催場所：HIPs大阪スタジオ（大阪府大阪市福島区福島7丁目20−1 KM西梅田ビル2F）