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「なぜ痛いのか」の理由がわかる [基礎から学ぶ痛みのリハビリテーション]
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「痛みの原因がわからない」
「運動や管理方法に悩む」
「痛みの再発予防が難しい」
その悩みにお答えします
「なぜ痛いのか」の理由がわかる
『基礎から学ぶ痛みのリハビリテーション』
■患者からの「痛みの訴え」を聞くのが辛い
「痛くてできない」
リハビリ対象者の訴える活動制限の理由の中でも「痛み」が占める割合は多いと感じませんか?
特に運動器疾患のリハビリで、そういう場面が多いように思います。
その時、担当者であるあなたは「相手が訴える痛みを適切に解決へ導く」リハビリが行えているでしょうか?
・痛みの訴えが強くてリハビリが進まない。
・痛みの原因がわからなくて何していいかわからない。
・痛みを繰り返させてしまっている。
こんな状況が続くと、自信を失っていき、辛いですよね。
■ほとんどの痛みは緩和されていない
2010年度の調査では日本成人の慢性疼痛保有率は約22.5%(参考:痛みに関する大規模調査「Pain in Japan 2010」実施より)と推計されており、成人の約4人に1人は痛みを訴えています。
その痛みに対してリハビリでは、物理療法や運動療法や徒手療法で介入しています。
『慢性疼痛をもつ患者の痛みは、7割が適切に緩和されず』
(参考:痛みに関する大規模調査「Pain in Japan 2010」実施より)
このような報告もされています。
なぜ「適切に緩和されない」のでしょう?
介入した方法が間違っているのでしょうか?
なんの根拠もない方法を行なっているのでしょうか?
そうではありません。
・痛みの種類を整理せず「痛い」の訴えだけを聞いて対処法を決めてしまう
・痛みの種類や程度が変化するメカニズムに合わない介入を続けてしまう
・無意識に痛みが長引く介入をおこなってしまう
このように「痛む理由」と「それに対応したアプローチ」があっていないことが原因と考えられます。
痛みの理由と、それに対応した適切な対処法さえ行えれば、疼痛緩和に導けます。その結果、活動制限を解決していけるのです。
では、それが行えなかったらどうでしょう?いつまでも痛いまま活動を要求することになります。
A:痛みのコントロールができて活動を促せる療法士。
B:痛みのコントロールができず、痛みを我慢させながら活動を要求する療法士。
あなたはどちらの療法士を目指しますか?
■「痛い」とは何なんだ?
それでは、私たちが解決したい「痛い」とは何なのでしょう?
疼痛は体からの大切なシグナルです。
急性痛、慢性痛、夜間痛、安静時痛、体性痛、内臓痛、侵害受容性疼痛、神経障害性疼痛など、痛みには様々な種類があります。
疼痛は、心身が本来の生体に望ましい状態から逸脱した際、体から発せられる「警告」と考えられます。
なので、なぜ警告が発せられたのかを知るのはとても重要なことです。
「痛い」と訴える患者と出会った時には、その痛み(警告)の背景を丁寧に聞き取ることから始めましょう。
警告が発せられた理由を知るだけで解決法が見つかることもありますよ。
しかし、聞き取っただけでは解決法に辿り着きません。
先ほども列挙したように痛みの現れ方は複雑で多様だからです。
複数の原因が絡んでいることもあります。
その原因が見つからないままだと「警告」が止まらないこともあります。
それが持続する痛みで慢性化していく要因になります。
どうすれば原因にあった解決法を選択できるのでしょうか?
■痛みを感じるメカニズム
痛いと感じるそのメカニズムを生理学的に考察します。
とは言え、生理学の教科書を暗記するような学校でやった勉強では意味がありません。
痛みを感じるメカニズムをすごく簡単に表すと
1.刺激の入力(受容器)
↓
2.情報伝達(神経)
↓
3.情報の認知(脳)
となります。
入力→伝達→出力と表現できると思いませんか?痛みは脳が出力した情報とも言えます。
1〜3のトラブルがどの組織で起きているのかが把握できると、解決手段としてどんなリハビリを選択すると良いかが見つかりますよね?
そのための検査や評価が必要なのです。
■もしも「痛みからの解放」へ導けたら
痛みのメカニズムを理解して、適切に対処できるようになった時のあなたを想像してみてください。
それは起こり得ない未来ではありません。
あなたが適切に痛みを理解して、リハビリ対象者に伝えられたら、その対象者は「痛みから解放」されて、「再び痛みに悩まされる時間」を経験しなくなります。
信頼され、感謝されたあなたは、自信を持って痛みを訴える患者に対応し、他のスタッフからも信頼されることでしょう。
以下に紹介する講義で、そのような未来に向かいましょう。
■講義内容
第1回:2024年 10月21日(月)20:00〜21:00
「疼痛の基礎知識」
1.痛みの定義と多面性
2.痛みの分類
3.痛みを感じる生理学的機序
第2回:2024年 11月4日(月)20:00〜21:00
「臨床でよく出会う疼痛モデル」
1.痛みの悪循環のメカニズム
2.痛みの抑制機構
3.痛みの感作
4.慢性痛の原因となる心理生物学的モデル
第3回:2024年 11月18日(月)20:00〜21:00
「基礎知識の具体的な臨床活用例」
1.安静時痛のメカニズムと対処法
2.夜間痛のメカニズムと対処法
3.持続する痛み(慢性痛)のメカニズムと対処法
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