理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
[対面実技セミナー・三重開催] 股関節疾患に対する解剖学に基づいた治療技術
【三重開催】小野志操先生による股関節実技セミナー
【対面実技・三重開催】
股関節疾患に対する解剖学に基づいた治療技術
講師:小野 志操 先生(運動器機能医科学インスティチュート 理学療法士)
▶︎開催日時:2024年09月01日(日)09時〜16時 6時間[昼休み40分]
▶︎参加定員:20名(少人数制)定員になり次第〆切
▶︎会 場:独立行政法人国立病院機構 三重病院
〒514-0125 三重県津市大里窪田町357番地[会場アクセス]
なるべく公共交通機関をご利用の上、お越しください。病院の駐車場がご利用可能です。(有料)
満車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください。
▶︎参加費:22,000円(税込)
➴⡱==============================================
【申込み前のご注意】本セミナーは申込後のキャンセルをお断りしております。
①実技セミナーという特性上、理由の如何に関わらず、お申込み後のキャンセル及び欠席に対してのご返金には対応致しかねます。
②天候不良や自然災害及び講師体調不良等、やむを得ない事由により、開催が延期される場合については、弊社で交通費および宿泊費等の受講に係る費用を補償することは出来ません。
(なお、開催前に予測される事態の場合は前日までに、開催直前に上記事由が発生した場合には当日に、弊社より参加者へメールもしくは電話にて連絡し、改めて開催日を設定致します)
上記につきまして、あらかじめご了承の上、お申し込みください。
===============================================➴⡱
<参加時にご準備いただくもの>
・股関節周囲の実技がしやすい服装(短パン、スパッツなど)※更衣室を用意しております。
・ポスカなどの水性ペン(触診トレースの際に使用します)
・バスタオルもしくはスポーツタオル等(実技の際の高さ調整やベッドに引く時に便利です)
・お手持ちの解剖学書など
・昼食(会場内で飲食可能です)、会場近隣に飲食店・スーパーもございます。
・飲食等で出たゴミは各自でお持ち帰り頂きます。
・資料PDF閲覧用のiPadなどタブレット端末やスマートフォン、PC等(無くても構いません)
・資料は前日にPeatix内のメールにてPDFでお送りします。(各自で印刷するか、もしくはタブレット等でご覧ください)
<講義内容>
・講義①(股関節治療に必要な解剖)
・講義②(股関節の評価と治療に必要な知識)
・触診(上前腸骨棘、下前腸骨棘、恥骨結節、恥骨下枝、坐骨結節、大転子、小転子、大腿直筋直頭、反回頭、腸腰筋、中殿筋、小殿筋、梨状筋、内閉鎖筋、外閉鎖筋等と関連する組織)
・治療技術(主に股関節の可動域拡大と疼痛軽減に必要な技術)
<セミナー概要>
変形性股関節症をはじめとする股関節疾患は運動器リハビリテーションにおいて多く遭遇する疾患でありながら、その適応と診断について未だ議論がある関節疾患です。
寛骨臼形成不全を背景とする変形性股関節症では、不安定な関節構造であり、股関節の支点を多くの軟部組織により形成しています。
更にFemoroacetabular impingement syndromeやGroin pain in atheletesなど股関節周辺部痛を誘発する疾患もあり、それらの診断がつかないまま、症状が継続してしまう患者さんは多くいらっしゃいます。
このような股関節治療をどうすればいいのか?
患者さんの多くが疼痛を訴える部位は鼠径部とその周辺の軟部組織性疼痛です。
まずは、何をすれば、どこが、どのように、痛いのか?という疼痛発生機序を評価する必要があります。
そして、どうすれば痛みが軽減されるのか?という疼痛軽減操作を確認する必要があります。
その上で、この疼痛発生機序を理解するためには解剖学的視点とバイオメカニクス的視点の双方が必要となります。
どちらか一方だけではいけません。
そして疼痛発生のトリガーとなっている軟部組織を同定するための触診技術が必要不可欠となります。
トリガーとなる組織が同定出来れば、その組織と周辺組織の機能的・解剖学的構造を正常化させることで多くの場合、症状の改善へ導くことが出来ます。
更に超音波画像診断装置を用いて、そこを可視化することで正常動態と異常な動態をより詳細に鑑別していくことが可能となります。
例えば、どの方向から、どのように、組織を誘導することがより効果的なのかを判断することが出来ます。
このような視点で股関節疾患を診ていくことが本質的であり、効果的な治療へ繋がります。
今回のセミナーでは臨床での思考プロセスをこれら「解剖」と「技術」の両面から深堀りしてお伝えできればと考えています。
実技セミナーならではの臨床に直結する「技術」を学んで頂きます。
管理No:93331閲覧回数:498回この情報を印刷する
研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
主催団体
これからの研修会
過去の研修会
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります