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学会研修会

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2024.07.19掲載

慢性腰痛に対する包括的アプローチ「理論・臨床推論編」無料アーカイブ動画

「まだ痛い」と言われなくなる!慢性腰痛に対する包括的アプローチ【理論・臨床推論編】

慢性腰痛の患者さんに、「まだ痛い」と言われてしまった経験はありませんか?

その場では痛みが取れるのに、次来院されたときには元通り。それは、腰痛になる「前提条件」を治療することができていないからかもしれません。

運動連鎖、筋膜・異常筋緊張、骨関節のアライメント不良。どれも腰痛を発生させる原因になります。

では、運動連鎖はなにによって規定されているのでしょう。筋緊張はなにによって影響を受けているのでしょう。骨関節のアライメント異常は何が原因で生じるのでしょう。

この質問に回答することができなければ、腰痛治療の効果を持続させることは困難です。

その答えは、「重心」です。

身体の運動連鎖や筋膜の硬さや筋緊張、骨関節のアライメントは、その人の重心位置に応じて決定されます。

この「重心」を治療することが、患者さんから「まだ痛い」と言われなくなるためには必須となります。

今回のセミナーでは

- 慢性腰痛患者の重心位置の特徴とその重心位置から推察される機能障害
- 重心に影響を及ぼす5つの要素
- 重心の評価方法(矢状面・水平面・前額面)
- 重心位置を変化させる技術理論

をお伝えいたします。

今回の内容を学んでいただくことで

- 慢性腰痛患者を救うための深い臨床仮説
- 今までより広い視野での治療展開
- 患者さんに「もう痛くない」と行ってもらえる治療結果

を手にしていただけます。

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研修会詳細

主催
BC理論セミナー運営事務局
公開日
2024.07.19
視聴・
支払方法
講師
BC理論セミナー認定講師
費用
無料
定員
制限なし
対象
PT・OT・柔道整復師・鍼灸師などセラピストの方
ホームページ
https://seminar.hips.media/posts/-1z5bX6e

お問い合わせ・お申し込み

ホームページより必要事項の入力をお願いいたします。

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