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【第32期】6日で学ぶ評価・アプローチのための触診セミナーBASICコース
【触診が苦手な方限定】今の自分のリハビリ結果に満足していますか?3ヶ月で信頼される療法士になる方法をお伝えします。
【こんなことで悩んでいませんか?】
・触診が苦手
・自分が何を触っているのかがわからない
・触っている骨や筋の確認の仕方がわからない
・治療の効果がいまいちはっきりしない
・セミナーで学んだ技術が生かせない
・動作分析をしてもどの関節や筋にアプローチしていいか見当がつかない
・触ると痛いと言われてしまう
・変化を出せる手技が知りたい
・評価ができない
・成長している実感がない
・全然できないねと職場で言われてしまう
・患者様・利用者様から信頼される療法士になりたい
もし一つでも当てはまるなら、まず「触診」を学んでください。
【医師もこのセミナーを受講しています】
〜 M.S様 医師 〜
・ 改めて触診の大事さを学ぶことができた。自身で思っていたよりも筋や神経の走行、太さなどが異なっている
ことがあり新たな発見になった。
・ 関節モビライゼーションや筋膜リリースでここまで身体に変化が出るとは思わなかった。
・ 改めて復習したいと思った。
【まずは療法士としての土台を作ること】
現在様々な手技やテクニックをお伝えするセミナーがあります。
しかし実際に臨床の場面ではうまく生かしきれない、
そんな経験はありませんか?
それはなぜか?
実は基本である触診の技術があいまいだからなんです。
例えば動作分析を行う際、動いている部分はどの筋肉か?
動かない関節に対してモビライゼーションを行う場合、
どの骨を固定すればいいか?
起き上りを促通する際にどの筋を促通すればいいか?
どれも正確な「触診」の技術が必要になります。
【実は講師も最初は評価・治療のアプローチが曖昧でした】
患者様との信頼関係をうまく構築することができず、
毎日の仕事が嫌で仕方がありませんでした。
でも「触診」を学んでからは患者様から
「またあなたに診てもらいたいわ、ありがとう」
と言われるようになりました。
最初は様々な評価法や、
手技の講習会に行きましたが、
なかなか上達しませんでした・・・
それはなぜかと言うとそもそも正確に触れていないことが原因でした。
一つ一つの骨や筋を正確に触れることで、
評価・アプローチが明確になり、
結果も出るようになりました。
結果が出ることで患者様との信頼関係も構築できるようになり、
毎日の仕事が楽しくなりました。
あなたも触診を学ぶことで結果を出し、
患者様との信頼関係を構築し、
毎日楽しく仕事をしたいと思いませんか?
【触診を学ぶには実際に触れて確認する事が大切です】
触診を身につけるためには
解剖学的なイメージを持つ
実際に触ってみる
確認して修正する
1~3を繰り返し練習する
この過程が必要です。
当協会ではこの過程を3か月徹底して繰り返します!!
受講生8人に対し1人の割合でスタッフが付き、
実技中心で触る、確認する、修正するを繰り返し行っていきます。
これにより3か月後には療法士としての土台をしっかりと作っていただきます。
あなたもこのセミナーを受講することで
患者様から信頼される療法士になりませんか?
療法士活性化委員会では
Andre ́e Aubinらの触診技術向上に関する報告
「The seven-step palpation method: A proposal to improve palpation skills」
International Journal of Osteopathic Medicine (2014) 17, 66e72
をベースに
1、触診のコツ
2、解剖学的なイメージの確認
3、階層的触診の方法
4、ICFを用いた評価と目的の確認
5、ランドマークと自動運動・他動運動での確認
6、復習で微調整
7、触診部位の関節モビライゼーション・筋膜リリースを実施
の流れで触診の技術を向上していきます。
【Basicコースで学べる事】
・ 体幹・上下肢の骨・筋の触診が学べます
・ 体幹・上下肢の関節のモビライゼーションが学べます
・ 体幹・上下肢の筋の筋膜リリースが学べます
・ 触診する際のより効率的な身体の使い方が学べます
・ ICFを用いて目標設定から問題点の抽出、評価、治療の流れが学べます
・ 療法士としての土台が身につきます
・ 基礎である触診を学ぶことで様々な技術がより効率的に使えるようになります
・ 報告書の作成方法が学べます
・ 他職種との連携する方法が学べます
・ 症例検討を通して様々な考え方が学べます
【コース詳細】
※ 日程の都合がつかない場合は振替の受講もできます。
1ヶ月目 体幹編
<1日目>
〜 AM:触診 〜
1.1 上前腸骨棘・腸骨稜・上後腸骨棘の触診
1.2 頸椎・胸椎・腰椎の触診
1.3 胸鎖関節・肩鎖関節の触診
1.4 肩甲胸郭関節の触診
〜 PM:関節モビライゼーション 〜
1.1 上前腸骨棘・腸骨稜・上後腸骨棘の触診
1.2 頸椎・胸椎・腰椎
1.3 胸鎖関節・肩鎖関節
1.4 肩甲胸郭関節
・関節モビライゼーションの適応疾患、対象者の抽出
<2日目>
〜 AM:触診 〜
4.1 最長筋・多裂筋の触診
4.2 大腰筋の触診
4.3 僧帽筋・胸鎖乳突筋・斜角筋の触診
5.1 小胸筋
〜 PM:筋膜リリース 〜
4.1 多裂筋
4.2 大腰筋
4.3 僧帽筋・胸鎖乳突筋・斜角筋
5.1 小胸筋
7.1 ICFの活用方法・報告書の書き方
1.4 肩甲胸郭関節
・筋膜リリースの適応疾患、対象者の抽出
2ヶ月目 上下肢編1
<3日目>
〜 AM:触診 〜
2.1 肩甲上腕関節の触診
2.2 腕橈関節・の触診
3.1 股関節の触診
3.2 近位脛腓関節の触診
3.3 距腿関節の触診
〜PM:関節モビライゼーション 〜
2.1 肩甲上腕関節
2.2 腕橈関節・腕尺関節
3.1 股関節
3.2 近位脛腓関節
3.3 距腿関節
・シングルケーススタディ
・関節モビライゼーションの適応疾患、対象者の抽出
<4日目>
〜 AM:触診 〜
5.1 肩甲下筋・棘下筋の触診
6.1 大殿筋の触診
6.2 ハムストリングス・大腿四頭筋の触診
6.3 前・後脛骨筋・長・短腓骨筋の触診
〜 PM:筋膜リリース 〜
5.1 肩甲下筋・棘下筋
6.1 大殿筋
6.2 ハムストリングス・大腿四頭筋
6.3 前・後脛骨筋・長・短腓骨筋
・シングルケーススタディ
・筋膜リリースの適応疾患、対象者の抽出
3ヶ月目 上下肢編2
<5日目>
〜 AM:触診・関節モビライゼーション 〜
2.2 腕尺関節の触診
2.3 手根中手関節の触診
3.2 膝蓋大腿関節の触診
3.3 リスフラン関節の触診
〜PM:骨の触診総復習〜
・グループに分かれての復習
・ケーススタディ
・基本動作分析からアプローチ法
<6日目>
〜 AM:触診・筋膜リリース 〜
5.2 上腕筋・上腕三頭筋・浅・深指屈筋の触診
6.1 中殿筋の触診
6.4 膝窩筋・足底筋膜の触診
〜PM:筋の触診総復習〜
・グループに分かれての総復習
・ケーススタディ
・実技試験
・基本動作分析からアプローチ法
3ヶ月終了後認定書を発行いたします。
BASICコース終了認定されると、、、
・BASICコースを19,800円で再受講できます。
・Assessmentコース(評価・促通・ADL編)の受講資格が得られます
・療活のセミナーで使用できるポイントを5,000ポイント進呈します。
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研修会詳細
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