《開催概要》
【テーマ】
触診の練習をしよう！〜触診の理由と目的から考えてみる〜

理学療法士・作業療法士は患者に触れなければリハビリは出来ません。
その時の触れ方で患者側の安心感、またリハビリの効果にも大きな違いが…
評価の基本でもある触診では、何に触れて何が分かると良いのでしょうか？悩みながら行っているPTOTも多いです。
そこで今回は、どうして触診をするのか？その理由と目的をはっきりさせながら練習を行っていきます！
知人と参加することで楽しくできると思いますのでぜひ一緒にご参加ください！

【こんな悩みのある人にオススメ！】
「触診ってなんとなくやってるけど自信もってできるようになりたい」
「どの筋をどんな目的で触診すれば良いのかわからない」
「触診ってそもそもどうやってやるのが正解なの？」

【内容】
座学20分程度：触診の考え方など
実技60分程度：触診の体験、触診からアプローチの繋げ方など
※ 内容は変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

【講師紹介】徳永佳英

認知神経リハビリテーションなど様々な治療理論を学びながら、自ら治療方法を模索。
その臨床は「職人の域」に達している。その中でも、姿勢の観察や触れ方…動かし方など基本的な部分に関して得意としており、まだ経験の浅い理学療法士/作業療法士にはぜひ習得して欲しい技術である。

2009年3月　 関東リハビリテーション専門学校卒
2009年4月　 介護老人保健施設ピースプラザ入職
2017年12月　株式会社ワイズ　脳梗塞リハビリセンター入職
2019年6月　 脳梗塞リハビリセンター横浜　施設長就任　現在に至る