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解剖学の知識だけで、歩行介助が院内一上手くなる歩行介助セミナー
患者さんを把持する際は、「虫様筋握りで行う、手で操作せず、身体で操作する」といった指導は、学生時代や若手の頃に言われた内容だと思います。
また、そのように指導することが多いかと思います。
しかし、各々の体格、柔軟性や性差などによって、やりやすい方法が変わってきますので、自分がやりやすい方法は、他の方だとやりにくい可能性があります。
そこで今回は、もっと具体的かつ誰もが楽になる把持方法をお伝えします。
それが、「骨に引っかけるように把持する」技術です。
当団体が日々の臨床の中で、試行錯誤した結果、骨ごとに操作しやすい場所を発見しました。
この技術に、個人差は関係ありません。
必要なのは、解剖学の知識のみです。
骨には、引っかけやすい箇所が存在するので、そこを掴むことができれば、楽に持てます。
普通のペットボトルよりも、炭酸飲料のような凹凸があるペットボトルの方が把持しやすいですよね。
それと同じように、骨にもへこんでいたり、出っ張っていたりする部分があるので、持ちやすい部分が存在します。
また、講義は、実技メインに行いますので、たったこれだけで、楽に把持できるようになるコツを掴んで、帰っていただける内容となっています。
骨に引っかけるだけで、こんなに違う!?と驚くほどの内容です。
ちなみに私は、違いを感じた時、思わず笑ってしまいました。
多くの方が、虫様筋握りだったり、力任せだったりとあまり深く考えずに把持しているはずです。
しかし、骨に引っかける技術を用いれば、下肢を持ち上げる際などに力が必要ないので、自分の思い通りに患者さんの身体を操作できるようになり、歩行介助は、院内一の上手さになるはずです。
ちょっとした違いですが、理解すると大きな差がつくので、
ご参加お待ちしてます。
座学
・骨表面の解剖学的知識
・骨別の把持するべき部分の紹介
実技
①上腕骨に引っかける技術
②前腕に引っかける技術
③大腿骨に引っかける技術
④胸郭に引っかける技術
⑤骨盤に引っかける技術
⑥起居動作への応用
⑦歩行介助への応用
持ち物
筆記用具
動きやすい格好
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研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
上記Webサイトからお申し込みください
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