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【実技セミナー】脳卒中評価と治療 明日から使える肩・手の促通アプローチ
【テーマ】脳卒中評価と治療 明日から使える肩・手の促通アプローチ
【日 時】2024年9月29日(日) 10時〜15時(9時半受付開始)
【場 所】一宮市立市民病院 リハビリ室
【定 員】30名
【参加費】7,000円(当日現金払い)
【講 師】高坂 光彰先生
【※オンライン事前講義があります】
日程:9月22日(日)20時~21時半まで
(アーカイブあり公開期間9月22日~10月6日まで)
オンライン(zoom)当日参加者は質疑応答可復習も可能
事前講義を視聴してから当日参加ください。
【その他 案内】
・定員が埋まり次第締め切り
・持ち物:①動きやすい服装 ②昼食
【講師の先生よりメッセージ】
臨床場面において、脳卒中患者様の麻側上肢や手指に対して関わっているけど肩が痛い、手や指が硬い、動かし方が分からないことってないでしょうか?恥ずかしながら私は、若いころなんとなく動かしていました。現代、エビデンスも多くはなっていますが、麻側上肢や手指に対して具体的な段階付けは、少なく患者様とセラピストが一緒に目標として共有することが難しいと思います。
今回、脳卒中患者様の麻痺側上肢・手指に必要な臨床場面の情報を中心にお伝えしたいと考えています。教科書に書いてあるけどうまくいかないなど、患者様にどのような身体的な要素が必要なのか、実技を通して体験してもらいたいと思っています。講義は、少なく実技ましましで患者様に提供できる内容を元気にお届けしたいと思います。
次の日から臨床で脳卒中患者様のためになる関わりを知りたい方は、是非来て体験して頂けたらと思います。
【Nagoya Handling Club(NHC)とは】
当会は勉強会を通して「ハンドリング技術」の向上を目的に活動しております。
勉強会は2種類で活動中!!
①平日夜勉強会
②日曜日の1日講習会
1日講習会は、外部講師を招いて行っています。
できる限りアシスタントを配置し、質問しやすい、安心して学べる環境づくりを目指しています。
【こんなセラピストにオススメ】
□実技中心の勉強会に参加したい
□脳卒中のリハビリ介入に悩んでいる
□ハンドリングスキルを磨きたい
□一回の介入で変化を出せるようになりたい
□学び合える仲間を作りたい
【ハンドリングを学ぶ意味】
セラピストの多くがリハビリ介入時に対象者へ触れているかと思います。
同じような介入にしても触る技術の違いで結果は大きく違います。
ハンドリングとは、操作・誘導を意味します。
しかし一方的ではなく、対象者の動きを適切に感じ取り、動きを促通することが背景にあります。
そのようなスキルはすぐに身につくわけではなく、継続して学び続けることが必要です。
実践スキルは座学と違い、一人では学べません。このような勉強会をぜひ利用してくださいね。
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研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
問い合わせフォームからLINE登録いただき、以下の必要事項をメッセージください。
①「肩と手」と文字入力 ②氏名 ③所属先 ④職種&経験年数 ⑤当日つながる電話番号
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