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肩関節周囲炎・凍結肩に対する治療戦略〜肩甲帯・肩複合体へのアプローチ〜東京会場~
体験や実技を通して、まず肩関節の屈曲と外転、結帯動作の正常運動を理解し、異常運動を検知できるようになる。 肩甲帯と肩複合体の機能を理解し、評価法やアプローチ法を習得する。
【講義概要】
私は臨床1年目から肩関節疾患に対する治療や研究などに携わってきました。これまでの経験の中で重要だと思うことは、病態理解、肩の治癒過程、痛みの解釈、肩関節の正常運動のイメージだと思っています。
本セミナーでは、まず私が考える臨床展開についてお話しした後、肩関節屈曲と外転、結帯動作の正常運動についてご理解いただきます。自分の中で肩関節の正常な動きがイメージできていると、臨床で目にする異常運動を感知しやすくなります。
臨床は、治療時間が限られている中で、如何に効率よく問題点にアプローチできるかがカギとなります。今回は、治療のための評価の部分に特に着目し、体験や実技を交えて行います。また、肩関節疾患の中でも多く経験するであろう肩関節周囲炎と凍結肩への、私なりの治療戦略をお話しします。
【プログラム】
<午前>
・肩関節周囲炎と凍結肩の押さえておきたい病態
・肩関節の基礎(肩甲帯・肩複合体)
・肩関節屈曲の正常運動
・肩関節外転の正常運動
・結帯動作の正常運動
・肩甲帯・肩複合体の評価
<午後>
・胸郭へのアプローチ
・肩甲骨へのアプローチ(肩甲骨の運動異常)
・鎖骨へのアプローチ
・上腕骨へのアプローチ
※プログラムは追加・変更になる場合がございます。
【必要物品】
・肩関節を露出しやすく、動きやすい服装(Tシャツ、タンクトップ、ジャージ等)
・バスタオル
・バインダー(会場に机はございませんので、必要な方はご持参ください)
【講義スライドについて】
1週間前を目安にデータでお送りいたします。
当日、会場での配付はいたしませんので、各自でダウンロード・印刷をお願いいたします。
【講師からのメッセージ】
本セミナーは、下記の方々にぜひ聴いていただきたい内容です。
・臨床で肩関節疾患の治療に従事している人
・肩関節疾患の治療は難しいと感じている人
・肩関節機能の評価や治療がうまくいかない人
・肩甲帯や肩複合体へのアプローチに興味のある人
初学者の方でも理解がしやすいように、スライドを工夫したり、体験や実技を多めにします。
知識だけでなく,技術も磨きたい方は、ぜひセミナーにご参加ください。
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研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
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